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その情熱は何処へ

◆ 紫狼 [2550] 03/08/27(水) 22:59
　創作者（何）の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
　鴻巣さんの夏小説イベントに出そうと小説を書いてたものの、執筆のペース配分を間違って〆切に間に合わず、投稿出来なかった間抜け、紫狼といいます（長）
　細部に「こだわり」始めたらきりがなくなる性格のくせに、オリジナル連作物なんて書くものじゃない、と反省。迂闊…
　はるかな昔、参加意志表明と取れなくもない書き込みを掲示板にしておきながら、何やってんだ。鴻巣さんすみません。と心の中で詫びつつ、公開出来そうな他の機会を待つことにします（消極的

　では、雑談的本題。小説書きの方々に質問を。
「小説を書く上で、最も『こだわる』点は何処ですか？」

　メインテーマでも表現技法でも、
「巧みな心情描写を追及する努力に関しては、人後に落ちません」とか、
「クレスとミントの純愛小説にかける情熱に関しては（以下略）」
「個性豊かなオリキャラ作りに（略）」
「コングマンへの愛（略）」
　など、何でも。軽い自己ＰＲ、みたいな感じでお願いします。

　私の場合は。
「ゲーム本編から（それ以外の設定資料集とかは読みません）得た情報から想像力を働かせて、自分設定をつくろうとする情熱」
　に関しては、人後に落ちないかも知れません。たとえばＰＳ版のＰで、時々アーチェなどが『魔術』とは別に、『魔法』という言葉を使っているのに気づくと、両者の使い分けに法則性があるか、『魔法』の『法』は『法術』の『法』と関係あるのか、そもそも『法術』の『法』ってナンデスカ。等について、延々と考え続け――うまい設定に出来ることもある様ですが、出来なくていつまでも堂々巡りしてることも多々。
（上の疑問って、小説などで明らかになってるのか知らん）

　ああ、これは「こだわり」というより「拘泥」か…
　夏イベントの〆切に間に合わなくなるのも、自業自得ね（汗）
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Re: その情熱は何処へ

◆ マオ [2579] 03/09/04(木) 17:28
はぁ、ここんとこネタ切れで死にかけの駄目作者、マオです。
こだわり、
とにかくウケ狙いかも･･･。後、オリキャラの性格やテイルズキャラの性格を出来るだけ壊さないようにすること（オリキャラは友達に考えてもらったから、こわしたら怒られるかも･･･（ＴＴ））後、攻略本をおおいに活用するです。今は、ギャグまっしぐらですけど（＾＾；）
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熱き鼓動は駄文に響くか？（何

◆ ゼロシキ [2573] 03/09/03(水) 21:42
どうも。ここにレスってる方々に比べたらすげぇ駄文書きなゼロシキです。
恐れながらレスさせていただきます（何
一応、自分の小説は自分の大切な作品ということで、愛をこめて書いております（ｷﾓ

一番のこだわりは「オリキャラばっかり目立たせない」と「既存キャラの設定を壊しすぎない」ってことですかね。
どうもとにかくキャラに拘る傾向があるので、キャラの設定に力を入れます。
とはいっても、自分の小説に出てきたオリキャラ・ランスの設定の曖昧なことｗ
自分の少ない頭ひねって考えても所詮この程度でした（ぉぃ
とりあえず、これから頑張って羽ばたいて行くので、見守ってやって下さい（ぇ

ちなみに「戦闘描写」などにも拘って力を入れたいと思っています。
藪猫 明智さんの、流れるような素晴らしい戦闘描写を書けるようになるのが最終目標です。
いや、ほんと上手くて尊敬してしまいますｗ

こういった感じですかね。いや、小説に限らず、掲示板とかに書くとどうも文がへたれになるな（ぉ




…クラースが○○○○○○○○で戦うことってどう思います？（知るか
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Re: テイルズキャラに全員に愛を（笑）

◆ ＨＡＮＡＧＥ−２０３ [2581] 03/09/04(木) 19:57
はじめまして。かなりの駄目小説を書いているＨＡＮＡＧＥ−２０３というものです。こだわりですか・・・・・とりあえず、キャラクターはバランスよく出したいですね。最近オリキャラを出してみたんですけど、テイルズキャラよりやけに目立っている気がして・・・・ですから作品を修正したんですけど。（そこは関係ナシ）後もう一つ、オリキャラはこれまでのテイルズキャラにはない個性、性格、戦い方に設定しております。簡単に言えば、『愛』ですね。長々と失礼しました。（礼）
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Re: その情熱は何処へ

◆ Vanpa@DFAN [2568] 03/09/02(火) 00:44
気が向いたのでちょっくら書いてみたり。

基本理念として『二次創作はしない』というのがあります。
創作はオリジナルでこそ価値があると思ってますんで（二次創作に価値が無いという意味ではない）。
二次創作もしない事はないですが、よほど元の作品が気に入っていて、尚且つ時間があって気が向いた時しかしませんね。
おかげで、就職してからは全くしなくなりました。

で、過去にやった二次創作。
絵は色んな作品のを描きましたが、小説となるとまともに書いたのはToDの物くらいしかありませんね。
それ書いてた時（勿論未完成）に拘ってた事といえば…えぇと、何だったか。
別に『これにこだわるぞ！』てな意識持ってなかったから、ぱっと浮かびませんが、とりあえず『設定』には力注ぎましたね。
オリジナル要素がすげー入ってて、原作の雰囲気ぶち壊さないかどうか、書いてて自分で不安になった覚えがあります。
勝手にエリアルナイトをメインキャラにしたりとかしたなぁ（遠い思い出）。
リオンやルーティは原作よりも全然悪人だし、ウッドロウは大儀を重んじて人間性をないがしろにするひでー奴だったり…。

あ、もう一つあった。
『会話を極力無くす』というのが目標でした。
えぇ、目標です。…『こだわり』とは違うか？
会話文の多い小説は『文がつまらん（作品の面白さの評価ではない）』と思ってましたんで。



まぁ、今はそもそも二次創作はおろか一次創作…というか、創作をやらないんで、今となっては苦い思い出です。
社会人になってからも創作を続けられる人って凄いなぁ。
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もう戦わなくていいんだっ

◆ エゾゲマツ [URL] [2562] 03/08/30(土) 13:21
＞ばーにん’ふぇすた
フェイズ２が延長されたおかげでなんとか送りつけることが出来ました（ォィ
しかし読み返せば読み返すほど「アレ？」と思う部分が出てくるもので、どこで見切りつけようかと困りました。結局時間的な都合で「これ以上は出来ない」というなんだか直接関係のないところで妥協するという形になってしまいましたが（ぅぅ


こだわりですか・・

基本的に二次創作しかやってないわけなんですが、やはり既存の設定から逸脱しすぎないように、というのはありますね。キャラの性格であったり、色々。まぁこれは意識的にこだわっているというよりは、自然とそうならざるを得ない部分が多々あるのですが。

意識的に行っているのは、読んだときの流れ、リズムです。
別に詩や歌のようなリズムではありませんが、例えば同じ表現の繰り返しで単調にならないように、とか。なるべくブツブツ切らずに読むリズムを作る感じで。ちょっと変わった表現を使ってみるというのも、飽きさせないようにと思って。
読んでいて違和感があると、どうしても中へ入り込めないですからね。

細かいのも考えてみると、共通するのはやはり「自分が気に入るように書く」ということでしょうか。当然のことですが、当然が出来ればこんなに苦労していないわけで（ぉぉ

あ？チェスアーの情熱？そんな昔の事は（終了
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情熱爆発！！（ぇ

◆ 阿走 [2561] 03/08/30(土) 01:28
こだわりですか・・・。
自分のこだわりは「小説には必ずギャグを入れる」てな感じです（笑）
シリアスなどの小説を書く場合でも一場面でもちょっとした笑いを入れるというのが自分のこだわりですね。
書いている間にどうしても入れたくなってしまうんですよね・・・。
というか自分がギャグが好きだからというからというのもありますね。
後は悪役の設定にもこだわりたいですね。
・・・まだ悪役出る小説書いてませんが・・・。
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Re: その情熱は何処へ

◆ 云々 [2559] 03/08/29(金) 22:55
> 鴻巣さんの夏小説イベントに出そうと小説を書いてたものの

あれー夏イベントって何時から開催されるのかなぁ？
と、ちょくちょく掲示板を覗いては首を傾げてみたりしている間に。







終　わ　っ　て　ま　す　よ　。




ステキ勘違い♪ てゆーか報告は丁寧に読もう！
当方すっかりこちらに掲載されるものと思っておりましたええ。
まだ始まってさえいないと思っておりましたええ。
そんで昨日この記事を読むなり泡喰って先方へおうかがい。







「夏は、ここから始まる。」





・・・・・・。





始まりもしない内に


終わってました、


当方の夏。（そもそも投稿する作品がありませんがw）





…てな訳で、これから他所様の作品に投票でもしに行こうと。
散々低い点数でも付けてやろうと。（ナイス逆恨み）


> 「小説を書く上で、最も『こだわる』点は何処ですか？」

表現（だと思う）です。
場面や情景に合わせて、それによく似合った表現をしようと心掛けてます。
どう表現したら、伝えたい内容が上手に伝わるかと。
しばしば自己満足で終わり、きちんと相手に伝わっているのかどうか不安になりますが……。

しかもコレ、小説でこだわるべき部分じゃないのかも知れません（w。
ネタが第一ですよね。内容が詰まってないとなぁ……。
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何処かに置き忘れました

◆ じん [2557] 03/08/29(金) 21:53
　以前なら、目でしたね。いやぁ、目だけに10枚ほどレイヤー使っていました。・・・あ、それが普通ですか。
　『以前なら』ということで、今は５枚程度です。縮小すると小さくなってしまい、せっかく頑張って描いても潰れてしまうんですよね・・・。『覆い焼き』なんて、もうやっていませんよ。白を通常で塗っています。（＾＾；
　今は、『いかに楽をするか』を頑張っています。（笑
　って、文章書きのほうですか。
　以前と変わらず、誤字脱字に注意しています。もっとも、ＳＳとかだけではなく、レスなどの書き込み時にも、注意していますけど。・・・あ、これも普通なことですか。
　・・・こだわり、こだわり・・・と。出て来ないということは、無いことでしょうか。最後に書こうとした話では、話を大きくしないようにと注意していましたが、『こだわり』というほどのものでもないですねー。
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要は字数稼ぎ…

◆ 澪月堂 [2555] 03/08/29(金) 11:14
こだわり…まず最初に思い当たるのは
「誰が読んでも情景が分かるように（分かりやすく）」
ということでしょうか。とくに背景や人物に関する部分は（自分で表現できると思えば）細かく書きます。そのために必要不可欠なのは攻略本。マップはキチンと見ながらどこがどうなってるか、建造物の形は、等々を。人物に関してもイラストを見ながら髪や瞳の色、服の特徴や色合い等を気にかけて書きます。オリキャラに関しては大まかに自分で描いてみて決めます。
そのくせ、心理描写は半端なことが多くて自分でも情けなく思いますけどね…
あとは、誰にでも言えることかも知れませんけど
「会話文を多くしない（会話文より本文を多く）」
ですね。喋らなければいることを忘れられそうですし、逆に無駄に喋らせるのは言語道断。適度な量を保ちつつ、本文は疎ましくならないように。
なぁ〜んて事をやっているから長ったらしい物しか書けなくなるのよね（短編物は性に合わないというのもありますが）
まぁ、最終的には私につきまとってくるのは「中途半端」「要精進」ってことです
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たぶん、どこか遠くに・・・（今でも持ってますよ）

◆ にゅ [2570] 03/09/02(火) 16:33
ええ〜と、実は他のとこのＨＰで小説を書いている性質であまり言えないのですが・・・やっぱり駄目？

言わせてくださいよ。誰に言ってんだ？と、自分に疑問を持っているにゅです。

ええと、こだわりですか？

僕のこだわりはですね･･･やっぱり、背景などを大事にしつつ、いかに面白く、みなさんに感動する作品を仕上げるか、考えています。これを見て、うわっ！すっごく投稿するのが恥ずかしいとか、思いつつ感想などを見てみると、「すごく感動しました」等々など、きりがないのですけど、切ない答えから、面白い答え。などが返ってくるのが、すごくうれしかったですね。

ええっと、なんか、話がそれましたけど、感動ものにしろ、ギャグにしろみなさんの気に入るものをこれからも作っていきたいと思います。（っつーか、ＨＰ違うのにこっちに書くなっつーの！）


できれば、移転して、こっちにも書いてみたいな･･･なんていう風に思っています。
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意図

◆ 藪猫 明智 [URL] [2554] 03/08/29(金) 00:31
　夏小説イベントは、最初から、
「レギュレーションきついよ」
「ネタないよ」
「間に合わないよ」
　と弱音ばかり吐いてきたので、不参加になっても後ろめたさはなし。(ぉぃ　完成率 40% ぐらいでタイムリミットを迎えました。まぁ、今回の作品は、は前回の某戦記企画の時と違って、レギュレーションの都合もあってが、通常の独立した作品としても読める話なんで、じきに投稿するでしょう。

　50%まで到達すれば、前編終了、として投稿できそうなんですが、残り 10% が書いても書いても減らない不思議。既に 100KB、40桁 2000行に達しようとしているのに。あう。

　さて、私のこだわりと言えば、
「設定」
　となるでしょうか。「自称設定マニア」を名乗ってたような時期もあり（最近は弱気）。物事の根拠、行動の意図と常に強く求める傾向があります。ノリよりも理詰めで組み立てる事を好みます。

　二次創作と言う意味では、
「落穂拾い」
　というのもあり。それだけではこれと言った意味も面白味も無い様な、些細なネタを拾い上げて尾ひれを付けたり、他のネタと継ぎ接ぎしたりする。・・・まぁこれも、些細なネタに根拠や意図を与えるという意味では、設定の範疇なのかもしれませんが。


『作者が、彼の読者に払い得る最大の敬意は、彼らの期待するような物は一切書かないということである。そう言ったのはゲーテだ。ヤツはこうも言った。人間の働きにせよ、自然の働きにせよ、我々が特に注目しなければならないのは、本来その意図である』
> (COWBOY BEBOP session:XX - Part 7 "Walk this way" より)
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行って汝らの務めを果たせ…

◆ みだれぞぉ（ボトムザワールド） [2553] 03/08/28(木) 17:32
なぁにぃ〜！？コンパクト３にはゴブリン結社が登場しないだとぉ！？
おのれ、シーラとクロッペンは必ず仲間になるだろうと固く信じていたワシの気持ちはどうしてくれるんだ〜ッ！
…などと、久々の言い掛かりを付けてみる。でもガビルが仲間になるくらいならクロッペンだってさぁ…。


この『最たるもの』を決めるのは、何事に大してもかなり苦手としている性質を持っているですが…強いて挙げるなら「クロスオーバーでは決して妥協かつ正常なキャスティングはしない」と言う事でしょうか。
その最大の理由は特に「僕が面白くない」からなのですね。
…誰もが普通に思いつく配役なんてやっても面白味も何も無く、そもクロスオーバーの醍醐味とはベストな配役を据えるか、逆に敢えてそれを外す事だと考えておりまして、時には両方の原作の設定自体を変える事も厭いません。
や、両者を混ぜた段階で既にそれはどちらでもない別物になっているはずでして。
そう、クロスオーバーは水から出たトカゲほどにも原作とは違うのです。
「全てはネタだ…ネタの為には原作に犠牲になってもらう事もある！それのどこが悪い、言ってみろ！（クラックス・ドゥガチ）」

え？それ以外に何か無いのかって？うーむ…「ボケとツッコミとノリとハッタリ」では駄目ですかそうですか。
後は↑上記に付随して、テンポという意味を多分にして含めた間の取り方など。
…そして、キャラクター描写には割と妥協しない方なのです。この辺は多少しつこいくらいに書いときます。
特に一人称はいいぞ、一人称は…死ぬならやはり、空の上だ（ピッツァ）


要するに…「目標、心得まとめてぜ〜んぶ！（ミスマル・ユリカ）」という事なのでしょう。
やあ、最近あれこれ設定を考えるだけならいざ知らず、それを形にして作品中に封入する真面目な話を書く事にあまり情熱が湧いて来ませんで。
…何か混み入ったお話はアニーにおまかせ！と思われてる節があるのですが、これはいけない！
早々に本来の姿であるトホホでヘッポコなぶっ飛びギャグ野郎の姿を取り戻さねば。
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マジェスティックファンタジアン Nebel TreeRes BBS v1.00β Credit:校倉