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投稿小説広報スレッド(過去投稿作品用) 暫定版

◆ no-one [4400] 04/11/01(月) 23:28
過去、多くの作品が生み出され、そして時の果てへと消えていきました。
歴史の闇に埋もれた小説たち……そんな小説を、作者本人の力でもう一度陽の光を与えようというのがこの企画!!!
多くの名作たちに再び息吹を取り戻しましょう!!!

このスレッドは過去に掲載された作品を対象にしています。
新規投稿分は新規投稿小説用にお願いします。

本スレッドの取り扱い規定
(1) 創作掲示板にスレッドを立て、それを作者の作品広報専用とする。このとき、新規投稿作品と過去投稿作品の2つのスレッドを作成することとする。これはスレッドを乱立させて他の書き込みに迷惑をかけないための措置です。
(2) 一人1レス、量は指定しませんが、多くの作品を紹介したい場合は自分のレス内で一度で済ませること。これは一人でいくつも重複させて他の方に迷惑をかけないための措置です。
(3) スレッドの設立は毎月投稿小説更新時に新規に行うこととし、新規にスレッドがたった後は以前のスレッドは残念ですが書き込みは禁止とし、過去ログへと流していきましょう。情報とは常に新鮮でなければなりません。

利用者(小説投稿者)宛て利用規程
● 作品広報の形はなるべく以下の形にしましょう。
作者名  :○○○
作品名  :×××
ゲーム種 :テイルズシリーズのどの作品か?
ジャンル :シリアスorギャグ
ネタばれ度:1〜5の五段階評価。5はバレバレ、1は全く本編と無関係。
作品長  :短編or長編
あらすじ :簡潔かつ的確に自己作品の紹介。ただ紹介するだけでなく読む気にさせる魅力的な文章が望ましい。
参考・備考:作者のコメント、意気込み、ちょっとした裏話など自由欄。

強制はしませんがこれが読者側に親切だと思われます。また、こうすることで作者側にも何が必要かがわかりやすいと思われます。

●自作品広報レスのタイトルは各自自由に行うこと。
魅力的な題名にすることで読者の第一印象を得ることが出来ます。
ここは作者の努力次第! 作家の腕の見せ所です!


利用者(全員該当)宛て利用規定
● 自作品の広報活動および作者へのレスをつける場合、スレッドの混乱を避けるために以下の形を必ず守ってください。

▼−広報スレッド立ち上げのご挨拶、ご案内
  ・作者1の広報活動
     ・読者Cの感想
     ・読者Bの感想
     ・読者Aの感想
  ・作者2の広報活動
     ・
     ・
     ・


実際に書き込む際の注意点
(1) 自作品を下卑するような書き込みは謙遜であってもしないこと。せっかく書いた作品です、自信を持ちましょう。
(2) 広報の意味を考え、読者の好奇心をかきたてる書き方を心がけること。
(3)「紹介することが苦手」とか「思いつかない」という場合でも、自分から行動を起こすことが大切です。何かしら書くことをお勧めします。例は思いつきませんが、文庫本などで背表紙や中折に作品の紹介文が載っていると思います。そうしたものを参考にし、最適な文章を考えてください。
(4) 感想を書く場合、作品そのものへの感想などネタバレになるようなことは他の読者様のことを考えてなるべく避けましょう。


P.S
昨日は新規投稿作品用だけで限界でした(精神的に)
一度に二つもスレッドを立てるのもどうかと思ったものですから……
新規投稿作品用に早くも書き込んでくださる方々がいたので、こちらも始動したいと思います。
皆さんのご支援ご協力お待ちしています。

広く支持を得た一大長編シリーズ!!! 新たなる世代の物語がここにある!!! 

◆ Hermit [4483] 04/11/15(月) 22:27
作者名  :Hermit
作品名  :Great Generation 
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:1(半オリジナル)
作品長  :長編(全15話完結済み)
あらすじ 
 クレスたちがそれぞれの時代に帰ってから15年、復興を果たしミゲールの名も定着した町で、新たなる世代の物語が始まる。
 クレス達の子供五人、アーク、ミリア、ファルケン、エーチェ、そしてクラウド……彼らが繰り広げる壮大な冒険譚! マーテルから託された「大地の苗」が5人を壮大な世界へと少年達を誘う。旅行気分で出かけた五人、だが、アルヴァニスタで襲撃を受けたところから国家的陰謀の渦へと巻き込まれていく! いくつもの試練を越えた先、強大な敵を打ち倒した彼らの先に待つものは何か!? 
 

参考・備考
 かつて、金月龍之介氏が魔剣忍法帖あとがきにて「ノベライズは果てしなく浅い内容なってしまう(意訳)」ということが書かれており、「ならば、私も本編に負けないスケールのデカイ、物語らしい物語をやってやろうじゃないか!!!」と意気込んで書いたのが発端です。ゲームの世界観を根底に様々な小説作品の設定を丁寧に練り直し、ファンタジアのしっかりとした土台の上にしっかりとした物語を創らせていただきました。
 おかげさまで評判も良く、三年近く経った今でも好評を博しております。まだお読みで無いという方にも、すでに読んだけどもう一度読みたいと言う方にも是非読んでいただきたいです。

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作品名  :黒き翼の亡霊 
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:1(半オリジナル)
作品長  :長編(全15話完結済み)
あらすじ 
 前作から五年後、立派に成長したクラウドとミリアはともにアルヴァニスタで平穏な日々を過ごしていた。だが、その平穏も唐突に引き裂かれる……。クラウドに現れた異変、それは5年前の戦いが残した負の遺産だった。引き裂かれたクラウドとミリアの運命……互いの温もりを求め、そしてそれが果たせない彼らに救いはあるのか!? 

参考・備考
 前作を書いている時に「彼らが成長したらどうなるだろう?」と考えたのがきっかけでした。最初に思い浮かんだのが物語のラスト……その結末へと物語は二転三転しながらたどり着きます。
 ハッピーエンドの多い作品の中ではかなりの異色作だと思います。

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作品名  :空白の三ヶ月
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:1(半オリジナル)
作品長  :長編
あらすじ 
 アセリア暦4354年、世界はダオスの恐怖に曝されていた。未来の事実をクレス達から聞かされていたアーク達は人々を救いたいと思いつつも表立ってダオスと敵対することも出来ず、苦しんでいた。そして近づくミッドガルズ崩壊の時、悲惨な未来を前に、彼らは負けることのわかっている戦場へ旅立つことを決意する!!!
 クレス・アルベイン一行が過去から召喚されるまで三ヶ月……その間に起こった、ゲーム本編では語られることの無かった戦場が今明らかにされる!!!

参考・備考
 ミッドガルズという大国が姿を消した未来……その背後に何があったのか気になった人も多いかと思います。レアバードでミッドガルズ跡地へ向かったときは変わり果てた姿に驚いたものです(何もイベントが用意されてないし)
 今までほとんど触れられなかったミッドガルズ戦に前作2作を絡めてに達観した大人たちの視点と成長する若者の世代交代を織り交ぜ、壮大な戦記を描き出しています。
 シリーズを総括する最終譚、物語の終わりはみなさまの目で確かめてください。

自分で気に入っている作品を抜粋

◆ 村雨 [4481] 04/11/15(月) 21:15
どうも、村雨です。せっかくの広報スレ、活用させていただくとしましょう。
ネタばれの度合いは適当に付けてあります。ご了承ください。
作者名:村雨
作品名:こちらアセリア商事総合経営部特別課
ゲーム種:ファンタジア
ジャンル:99%ギャグ
ネタばれ:1〜2?
作品長:短編

あらすじ:
 うるさい目覚まし時計の音が鳴り止み、慌てて跳び起きた一人の青年。あたふたと身支度を整え、今日も駆け足で駅に向かう。ゼリー飲料片手に握り、走れクレス=アルベイン!電車の時間が迫っているぞ!

備考:
 登場人物はファンタジアのキャラたちですが、魔法や剣技は一切使用しません。この作品の中での彼らは、私たちと変わらない普通の人間です。『アセリア商事』という会社を舞台に、変わることのない日常を送っています。今作では、そんな日常の一コマ(と言っても長いですが)を取り上げてみました。作品番号が17と18になっておりますが、これは2つの作品というわけではなく、投稿可能な容量を超えてしまったために仕方なく分割した、ということです。とにかく考え付くままにネタを盛り込んでありますので、是非とも読んでいただきたいと思います。敢えて、私の代表作である、と言わせていただきます。
作者名:村雨
作品名:番犬注意
ゲーム種:ファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ:3〜4
作品長:短編

あらすじ:
 GROOVYのスコアアタックのためにトールシティを訪れていたクレスたち。そんな中でチェスターが呟いたひと言「トールの技術ってのはどこにあるんだ?」古代都市の秘密を探るため侵入した彼らの前に、かつて無い脅威が立ちふさがる…。

備考:
 今作は、すずちゃんをいじめた初めての作品です。この作品以降、彼女が様々な形で酷い目に遭う場面が出てくることになります。とは言っても、この作品での不幸っぷりがダントツではないでしょうか。ちなみにこの『番犬注意』の流れを汲む作品も存在します。ですが、スペースの都合上、詳細を省かせていただきます。題名は『何事もほどほどに』と『食欲の権化』です。
作者名:村雨
作品名:素敵なおうちを作りましょう
ゲーム種:ファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ:1〜2
作品長:短編

あらすじ:
 仲良く暮らす4人兄妹。そのなかの3人姉妹が、それぞれの家を作ろうと頑張ります。そこに忍び寄る狼(?)の影。果たして彼女たちはどうなってしまうのか…?

備考:
 先月投稿したばかりの作品です。元ネタは『三匹の子豚』です。でも面影はほとんどありません。4人だし、女の子だし、“狼”の意味違うし、家作りの技術力に差ありすぎだし。とは言っても、私としては結構ノリノリ(死語?)で書いた作品です。家の内部とか考えてて楽しかったですし。“和製ホームアローン”との感想もいただきました。ドタバタ劇を楽しんでいただけたら、ありがたいです。
…と、こんなモンでしょうか。他にもいろいろ作品はあるのですが、とりあえず私のお勧め作品として以上の3作を挙げておきました。

それでは。

この機会、逃すわけには…!!

◆ NASH [4474] 04/11/15(月) 10:31
初めての方、初めまして。そうじゃない方、お久しぶりです。
あまり新作の欄に名前を載せることが出来ない自分にとって、こういう場はまさに願ってもないものでございます。
では早速、始めさせていただきましょう。
 
――――――――――――――――――――――
 
作品名:NASH
作品名:デザートの鉄人!
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:2〜3。精霊の居場所のネタばれ有り。
作品長:短編

あらすじ
常闇の町アーリィの宿屋に宿泊したクレス達一行は、いつものように夕食を食べ始めた。その後にデザートをねだったアーチェによって、ある提案がなされる。一体その提案とは何なのか?…衝撃の結末があなたを待つ。

参考・備考
私が始めて投稿した作品です。題名の由来は八百長で有名だった某テレビ番組です。この頃はネット環境が無かったので、携帯電話のメール機能を使って作品を書き上げた後、暇が出来た日にネットカフェに行って、直接入力して投稿するという方法で投稿していました。そのために作品は必然的に分割となってしまっただけでなく(※)、誤字・脱字のチェックも満足に出来なかったので、掲載された後に読み返して落胆したものです。ですが、評判はなかなか良好だったので、次の作品への意欲が湧きました。個人的には気に入っている作品です。
※過去に修正投稿させていただきましたので、今は1つの作品になっています。旧作品No.は1〜4です。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:真・激マッハ野郎
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:2
作品長:短編

あらすじ
時はアセリア暦4354年。アルヴァニスタで行われている伝統のレース『アルヴァニスタ記念レース大会』。過去にこのレースに出場したクレスに代わって、チェスターはこの時代のマッハ少年に挑戦した。…しかし、軽くブッチギられて負けてしまう。リベンジに燃えるチェスターがとった行動とは…?

参考・備考
第2作目です。実際に『アルヴァニスタ記念レース大会』でタイムアタックをしていた時に思いつきました。初めてキャラを壊してしまった作品です…。誰を壊したかは見てのお楽しみですが、我ながらとんでもないことになっていると思います。投稿方法は以前と変わらないので、やはり分割になってしまいました(※)。この作品は読者の方にはかなり好評だったようで、いただいた感想の数は最も多かったと思います。今は無きランキングで上位に食い込んでいらっしゃった、ぱきゅ氏に初めて感想をいただいたことも、前作に引き続いて次回作への原動力となりました。
※過去に修正投稿させていただきましたので、今は1つの作品になっています。旧作品No.は5〜8です。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:対決!黒い悪魔
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:2。本編には無いフューチャー有り。
作品長:短編

あらすじ
とある理由によって、出来るだけレアバードを使わずにモーリア坑道へ向かっていたクレス達は、見たこともない屋敷を発見する。ちょうど日も暮れてきていたので、その屋敷に宿泊させてもらうことにしたクレス達。…しかし、その屋敷は悪魔の巣窟だった…。

参考・備考
第3作目です。真夏の夜に活動が活発になる、あの悪魔に関する話でございます。私自身の経験と、ある実話が元になっていることもあり、けっこう生々しい表現があったりします。やはり直接入力による投稿だったので、分割になってしまいました(※)。ですが、キーボードの入力が第1作よりも速くなったので、分割数は少なくて済みました。過去のランキングでダントツの1位でいらっしゃったフラット氏に感想をいただいた、思い出深い作品でもあります。
※過去に修正投稿させていただきましたので、今は1つの作品になっています。旧作品No.は9〜11です。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:伝説となった男
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:4。隠しキャラに関する記述有り。
作品長:短編

あらすじ
南ユークリッドに大きな屋敷を構える学者、ハロルド=D=モリスン。彼の先祖エドワード=D=モリスンは偉大な魔術師であったが、彼の代になるとその魔力は衰えてしまい、普通の人間とあまり変わらなくなってしまっていた。旅に出たいと常々思っていたものの、その理由によって実現はかなわなかった。だが、天は彼から魔力を奪う代わりに、ある大きな才能を授けてくれていた…。

参考・備考
第4作目です。この作品からフロッピーディスクを使用するようになったので、分割は免れるようになりました。自他共に認める(?)モリスンファンである私は、モリスンファミリーの中でもほんのちょっとしか登場しない、ハロルド氏をとても不憫に思っていました。何とかして彼が主人公として活躍する作品を作れないものか?と考えて作ったのがこの作品です。途中から有り得ないことが起こったりしていますが、作者の遊び心だと思って受け流してください(^_^;)。後に登場することになるCM技法は、この作品が最初です。個人的には1番気に入っている作品だったりします。
注)誤字・脱字があったため、過去に修正投稿させていただいています。旧作品No.は12です。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:魅惑の?逸品
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:2
作品長:短編

あらすじ
ダオスを探して世界中を回っていたクレス達は、その過程の中でたまたまミゲールの町を訪れた。その日はそこで一泊することになったのだが、チェスターが夕方に宿屋を出て行ってから、彼は夜が明けても帰ってこなかった。チェスターを捜索するため、すずからの情報を頼りに精霊の森を訪れたクラース。そこで彼が見たものは…?

参考・備考
第5作目です。オチがベタベタな作品なので反響が心配だったのですが、ある漫画を参考にして書いたおかげか、そこそこ好評を得ることが出来ました。ドラマCDを聴いて書いた作品なので、ミラルドさんがやたらと怖い人になってます。詳細は読んでみてのお楽しみです。
注)致命的な誤字があったため、過去に修正投稿させていただいています。旧作品No.は13です。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:超古代都市放浪記
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ
ネタばれ度:2。作者オリジナルのフューチャーが多数有り。
作品長:短編

あらすじ
太古の昔に滅びた超古代都市トール。地上から入ることが出来るBARの中から見える街の中に、とある理由によって入り込んでしまったクレス達は、そこから脱出する方法を探し始めたが…?

参考・備考
第6作目です。ネタ探しに本編をプレイしていたところ、GROOVYアーチェを遊べるBARから見える東京の新宿のような街並みがみえたので、これをネタにしようと頑張った作品です。やたらと長くなってしまったため、読んでくれる方がいるかどうか不安になりましたが、反響はそんなに悪くなかったので、ホッと胸を撫で下ろしました。CM技法の第2弾が登場しているのですが、元ネタが分かりにくすぎたようです。途中のアーチェの暴走シーンには自信があります。

――――――――――――――――――――――

作者名:NASH
作品名:OVERDRIVERS
ゲーム種:テイルズオブファンタジア
ジャンル:ギャグ以上シリアス未満…といった感じです
ネタばれ度:1
作品長:今のところ短編

あらすじ
我々が暮らすこの世界のどこかにあると言われている国、アセリア…。ここを舞台に暗躍する組織の運び屋チェスター=バークライトは、早朝に電話のベルに叩き起こされた。チェスターは眠い目をこすりながら、渋々と受話器をとるのだった…。

参考・備考
私の作者人生(と言える程のものではありませんが…)で初めて、本編を離れたオリジナルの現代版です。この頃に学校から個人用のノートパソコンが貸与されたので、時間を気にせずに投稿できるようになりました。あまりにネタが浮かばなくて悩んでいたのですが『どうせなら自分の趣味を大爆発させてみよう』と少々開き直り気味になって、昔にハマっていたゲームと本編の設定(都合の良いように変えてしまいましたが…)を組み合わせて作りました。あれもこれもと内容を詰め込む内にすさまじい容量になってしまい、編集にとても苦労したものです。私自身がラストでとんでもない目に遭っていますので、お読みになった際にはあとがきも読んでみてくださいね。
 
――――――――――――――――――――――
 
こんな紹介文を最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
長々と書き連ねてしまいましたが、これが私の全作品です。どうしてもポンポンと投稿できないヘタレな作者なので、一気に紹介させていただきました。この文章を読んで私の作品を読んでいただけたのなら、作者冥利に尽きることです。
それでは、長文・乱文失礼致しました。
 
お詫び
下の二つの削除欄は私です。文章の不手際によりこのような結果となってしまいました。
これからは気をつけます。申し訳ありませんでした。

ギルスとカリアが主人公

◆ Xカリヴァ〜〜 [4466] 04/11/14(日) 20:45
作品名:試練を与えし黄金の剣士と巫女(P+D)
    黄金の剣士と巫女の冒険記(D2+クレミンとチェスアーの孫)
    試練と冒険記が重なるとき(P+D+D2)
    その後彼らは・・・(重なるときの後の話)
    運命に導かれし者(E+試練+冒険記)
    ギルスとカリアの古代中国の旅(封神演技+西遊記)
    ギルスとカリアの火影伝説の旅(NARUTO+烈火の炎)
    トールTV(生放送1と2は古代中国)

ゲーム機種:P・D・E・D2・なりきり2
ジャング:ギャグ?
ネタばれ:5
作品長:一つ一つ短いが長編

あらすじ
ギルスとカリアは地球出身。
ミクトラン、エルレイン、フォルトナによって地球は崩壊して、ギルスとカリアはエターニアに着たが一部だけ記憶喪失になったが、テイルズを知ってるためかテイルズの悲劇(例:トーティスの村人全員死亡)を防ぐことができる。
その後、ファンタジアとディスティニーの世界での冒険が始まる。

古代中国では妖怪が配下にされ、妲己の贅沢三昧で殷は滅茶苦茶になっていが
、いやいやながら太公望と三蔵一行は世界を救う旅に出た。
ちなみにギルス達は異世界の旅行で着ただけ。

火影伝説はすずの妹ゆうが忍者とは何かとギルスとカリアに問うので木ノ葉の里に着たが、烈火は柳と出会い、影法師と関わる事で魔道具をめぐる戦いに巻き込まれて、ナルト達も大蛇丸やイタチによって巻き込まれてしまう。

参考・備考:声優ネタと元ネタ(知っているネタのみ)
      ナムコキャラ:ギルス(ドルルアーガ(性格は違う))
             カリア     〃
             シオン(ゼノサーガ(やったことはない))
             コスモス      〃
             モモ        〃
             エルデカイザー   〃

究極のMIX作品、今、ここに!!

のきぐち [URL] [4465] 04/11/14(日) 19:12
作者:のきぐち

作品名:TBS名作劇場 精霊戦隊ユミレンジャー

ゲーム種:ミックス作品(強いて言うならテイルズ オブ ザ ワールド)
ジャンル:基本はシリアスときどきギャグ
ネタばれ度:3(基本的に無関係だが、本編の設定をだいぶ生かしているので)
作品長:一話完結、連作大長編(現在現役連載中)


あらすじ

 今ではない時、ここではないどこか。
 広がる宇宙の中の、小さな星の物語。
 かつて戦争があった。それを乗り越え、平和になった世界に新たなる影が迫る。
 神を降臨させ、世界滅亡を狙う謎の組織「P.E.N.D」。
 強大な彼らのモンスター軍団の前に軍隊はなすすべなく、人々は絶望に震えた。
 そのとき、偉大なる精霊の力を借り、五人の戦士が立ち上がる!

「ユミレッド! クレス!」
「ユミルブルー! キール!」
「ユミルイエロー! カイル!」
「ユミルグリーン! フリオ!」
「ユミルピンク! アーチェ!」
『変われる強さ、変わらぬ想い! 精霊戦隊ユミレンジャー!!』

 何のために戦うのか? 誰のために戦うのか!?
 本当に護るものは、そこにあるのか!?
 そして、彼らの正義とは!?

 すべての想い、解き放て、ユミレンジャー!!


備考などなど

 タイトル冒頭「TBS名作劇場」というのは、実際のテレビ番組をモチーフにした僕の作品に共通するシリーズ名称です。
 ファンタジア〜シンフォニアまでを一挙にまとめた世界観が売り。
 メインキャラ以外にも、ゲスト盛りだくさん!
 一話ごとのボリュームも結構ありますが、飽きさせはしません!
 自分で言うのもなんですが、はっきり言って、一大娯楽作です。

ゲームにはゲームの世界、小説には小説の世界を。

藪猫 明智◆MiG/52Rs [URL] [4408] 04/11/03(水) 00:30
 広報やろうよ、と言った手前、退っぴきならない事態。「言っておいてやらないってなんだよ」と言われるのと、「お前、目立ちすぎ」と言われるのとの板挟みを感じつつも前進。取り敢えずは、まとまった量のあるシリーズ物のご紹介ということで手打ちということで願います。はい。

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作者名:
 藪猫 明智(やぶねこ・あけち)。古い作品は、作品の末尾の署名が旧名の「明智ねこ」になっている物もありますが

全体としての、参考・備考:
 この発言の表題の通り、ゲームにはゲームに、小説には小説に適した世界観やストーリー展開がある、ということを前提に、積極的にアレンジを加えることを目指しています。それでいて、根底にあるもの、本当に大事なところは触らない・・・というよりも、そういう物をより「小説に適した形」で活かす為にこそ、アレンジは行うのだと思っています。

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作品名  :明日の記憶を持つ者
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:5。後日談モノ
作品長  :長編(全六話、完結)

あらすじ :ファンタジアのエンディングのその後を追った作品。安易な再会劇や、新たな敵と新たな旅立ち、みたいな話を嫌って、過ぎた日々の「清算」に重きを置いて書いています。過去へ帰ったクラースとアーチェを起点に、すずと出会うまでの約百五十年間を描きました。時空転移の結果による歴史の変化や、長い歳月の流れによるキャラ達の立場や心情の変化を避けて通らずに、なるべくリアルな百五十年間を考えた内容となっています。

参考・備考:作品掲載順が、4→3→1→2→5→6、と変則になっていますが。演出というか、読者の掴みやすさ?を意図してそんな順番でのリリースとなりました。今から新規に読んで頂けるようでしたら、普通に1から順に読んでいただけば時間の流れに沿って話は展開しますし、それで差し支えないように書いたつもりです。敢えて公開当時の意図に沿って掲載順に読むか、時間の流れに沿って1から読むかは、お任せします。

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作品名  :ビフォア・オーバーライト
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:3。ゲーム本編以前
作品長  :長編(予定五〜六話、現在二話まで)

あらすじ :クレス達が過去へ逆上る以前、エドワードらがダオスを倒すに至るまでを考えて書き始めました。ゲーム本編過去編の展開の面影を残しつつ、活躍するキャラや活躍の内容を差し替えながら進めていく予定です。

参考・備考:ゲーム本編部分を間に挟んで、前述の「明日の記憶を持つ者」と繋がることを意識して書いています。

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作品名  :五十路の主人公
ゲーム種 :ファンタジア
ジャンル :ギャグ派リベラル(?)
ネタばれ度:4。ゲーム本編のif物
作品長  :長編(予定六話、現在五話まで)

あらすじ :かなり以前に論議掲示板において「トーティス襲撃の時にクレスらも居合わせていたらどうなっていた?」という話題が挙がった時に私が述べた意見を文章化したもの。結果として、ミゲールが主人公になっており、私はミゲールを五十歳と設定した為、五十路の主人公というタイトルに。過去に旅立つまではひと繋がりの文章となっていますが、過去へ向かって以降は主要イベントを追うダイジェスト的な展開(短編集)になっています。それらのイベントにおいて、より経験豊富なミゲールであればどんな行動を取ったであろうか、という想定で書いています。

参考・備考:文武両道、全ての能力において最初から圧倒的に高いキャラが主人公だったら、という想定で書き始めたんですが。元々はギャクにするつもりじゃ無かったんですが、有り余る能力ゆえの余裕、みたいな物を考えているうちにギャグっぽく。本当は過去に旅立つまでで止めるつもりだったんですが、反響に後押しされてズルズルと。苦しい。

月の精霊ルナの過去

◆ tttt [4406] 04/11/02(火) 23:30
試しに、僕も書いてみようかと。

作者名:tttt
作品名:月の精霊様のお話
ゲーム種:ファンタジア
ジャンル:一応シリアス
ネタバレ度:1(っていうかメインキャラの名前すら出ません。勿論、本編とは全く関係ありません)
作品長:短編5つ(うち2つはさらに短い)

あらすじ:
ある一人の青年兵士が、国王に遺跡での精霊の探索を命じられる。彼は遺跡で美しい精霊を見つけ、見事、精霊を捕獲する。しかし、任務に成功したにもかかわらず、彼の心は何故か落ち着かなかった。

参考・備考:
ここのデータベースにもある、「月の精霊様のお話」の内容を小説化したものです。もし、これから読んでいただけるなら、なるべくそこを見る前に読んで欲しいと思います。
この小説は、色々な視点・時間で書かれています。全部で5つの物語がありますが(ちなみにメインが2つ、後日談としてのサイドが3つ)できれば、全てに目を通して欲しいと思います。
原作はありますが、それでもオリジナルは結構盛り込んだつもりです。読んだ後でデータベースを見て、違いなどを見つけるのも楽しみ方の一つだと思います。

まあ、こんなところです。

長編大作!エターニア世界の全て!

◆ フジ [4403] 04/11/02(火) 17:40
作者名  :フジ
作品名  :オルバース伝説 シリーズ
ゲーム種 :TOE
ジャンル :シリアス
ネタばれ度:5
作品長  :長編

あらすじ :
世界が分断され、数年。世界は平和な姿を取り戻していた。世界を救った英雄たちも、以前の生活を取り戻し、平和に暮らしていた。
そんな時、事件は起こった。
そしてその事件をきっかけに姿を現した古代の伝説。
世界を守るため、仲間を守るために立ち上がる英雄たち。
そんな彼らの前には、過酷な極光術師の運命が待っていた。
そして物語は、世界の創世・破滅へと発展していく。
果たして彼らは、“世界の真の自由”を手にすることができるのか・・!

参考・備考:
どうもこんにちわ。最近少しここから遠ざかっているフジです。今年はもう投稿できそうにないので、覚えていてもらうため、書き込ませてもらいました。
来年三月には復帰できると思うので、どうぞよろしく。
さて、では小説の話を。オルバース伝説シリーズは、三つの章に分かれています。ここだけの話、当初はここまで続ける気はなかったんです。(なので第一章の題名には「〜の章」というのがついていない)ですが、第一章の最終話を書いてる時、今後の展開がふと思いついたんです。こうなったらもう、書くしかない!と、思って書いたわけです。第三章(神の章)は完全に第二章(悪魔の章)からの続きです。これは初めから構想にあったことです。
さて、今回はここまでにしておきます。今度は、新作の方でお会いできる事を祈りつつ・・。

チェスター×シスコン=暴走?

◆ kye [4401] 04/11/02(火) 00:42
広報を後押しした身分ゆえ、早速利用させていただきます。

作者名  :kye
作品名  :チェスター・ウォーズ シリーズ
ゲーム種 :基本はTOP(中身はMIX+オリジナル)
ジャンル :シリアス(のはず)
ネタばれ度:TOPは5欲しいです(他は3くらい)
作品長  :長編(一話完結連作)

あらすじ:
 心の中に妹への想いを抱き続けるチェスターは、ふとしたキッカケで裏の人格へ変貌を遂げる。この世にいない妹の愛を勝ち取るため、裏チェスターは他人の迷惑を顧みずに大暴走を繰り返すのだった。
 暴走の中で仲間たちは傷つきながら、それでもチェスターとの信頼を深めてゆく。
 果たしてチェスターは妹のしがらみを断ち切ることができるのか……

参考・備考:
 いきなりエピソード5から始まっているこのシリーズは、タイトルからも分かるよう、某SF映画のごとくエピソード9まである予定です。(今は未完)
 やはり1〜3、4〜6、7〜9と区切りがつけられ、現在は第二部(4〜6)の完成を目指しております。
 一話完結を目標に書いているつもりなので、掲載順に読んでいただければ問題ありません。(時系列順なら番号どおりで)
 現在の第二部がメインの本編で、1〜3の第一部が過去編、7〜9が長いエピローグとして用意した番外編です。
 本編以外の物語はオマケのつもりですが、本編の補完やチェスター以外のキャラクターへ焦点を当てたりもしたいです。
 テーマはコンプレックスです。(というか、ぼくの書く話はどれもソレを意識しているつもりです)

 読み応えの欲しい方はエピソード5をご賞味ください。
 初の二次創作で気合を入れたので、書きあがったときには結構なテンコ盛りでした。

 ではでは、ご縁があれば再び……
マジェスティックファンタジアン Nebel TreeRes BBS v1.00β Credit:校倉