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批評について

◆ 青き流星 [6601] 07/11/18(日) 19:42
こんばんわ、青き流星です。
さっそく皆様に相談したいことがあります。
これは前々から気になっていたのですが……。
ここのサイトは、あまり批評する人がいないですよね（汗
批評って結構悪いことをいっていうように見えますが、作者にとってはそちらの方がためになる場合もあります……。
まあ、批評する時に作者を怒らせることはだめですね。
皆様は批評について、どう思われますか？

それと自分小説の点数が低い（何が自分に欠けているのか？）
理由は、誤字脱字が多いことと日常描写を長く書きすぎていることだと思うのですが？
他に原因はないですかね？

自分の疑問と自己中的な発言ですが、もしよければ教えてください（涙
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Re: 批評について

◆ 青き流星 [6613] 07/11/21(水) 00:13
グラス殿へ
まあ、確かに批評をするのは結構勇気が要りますね（私も自分の好きな作者にいちゃもんをつけているみたいでいやですね。

まあ、どんな下手くそな批評でもやはり作者からしてみれば結構やる気がでてくるのもあるんですよ。まあ、最初から誰でもうまく出来るわけではありません。ただ問題はその失敗を双方がどう受け止めるかによりますね。それで、寄りよくなるなら作者と読者双方にメリットはありますね。
だからというわけではありませんがたまには批評もしてみてください（待

自分小説の点数･･･
何事も気にするなといいたいのですかね？
そうですね。やはりグラスさんみたいに気にしないも一つの手ですかね。
いいご意見ありがとうございます。
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Re: 批評について

◆ グラス◆N0F2bOzY [6606] 07/11/20(火) 15:12
確かにそれは言えますねぇ。
一番最初に投稿したときに結構おキツい批評がきたことがあったのですが、それ以後はないです。よく考えてみたら。
その批評も、突き落としてから、ロープ投げてあげる。みたいな批評だったので、その意見は大変個人的には助かったのですが。

批評を求めてますが、実際批評する側には回りませんね。自分は。
結構マジェの小説自体は読んでるものが多いのですが、「自分みたいなヘタクソが批評などしてもいいのだろうか･･･？何より自分が注意できる立場にあるのか･･･？ないだろう。(断言」と思ってしまうので、実際コメ入れるとなると、手厳しい批評は打てないというのが現状です。

自分小説の点数･･･
私もそんなに高くありませんね。あんまり気にしてませんが。
何ででしょうか。さっぱりわかりません。
自分の小説は、ニーズに合っていないのではないかと思い始めている今日この頃です。
でも書きますが。(オイ

これで参考になるのか怪しいもんですが、参考になったなら幸いです。
では。
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Re: 批評について

◆ kye [6603] 07/11/18(日) 20:54
どうも、感想は感想であるべきだと思うkyeです。

この問題は、作品の読み取り方、感じ方、それらへの反応の返し方の違いかな、と考えます。

批評というのは劣悪な部分だけをあげつらって修正を求めるだけではなく、優良な部分を切磋琢磨するように働きかけるものでもあるのだろうと思います。
個人的には作品のダメなとことかイヤなとこなんて劣等感になって浮いて見えるものなので、指摘されても「そうだよね」と首肯して終わっちゃうんです。
でも作者さんそれぞれの持ち味、文章や作品の個性というものは当人には見えにくいものだと思うんですよ。
だから批評を述べるのならば、優劣の両方を論じなければならないと考えます。
自分は(……まあ、未熟を自覚しておりますので……)他人に型どおりの文章作法のイロハを伝えるより、その人の持ち味、少なくとも自分の持ちえない部分を憧れと嫉妬を交えて称えているつもりです。
歪んでますかね……？

一応、自分の感想・批評に対する考えは以上のとおりです。
書くほうも読むほうも様々ですし、色んな意見があったほうが面白いとは思っていますよ。
ではでは〜。
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Re^2: 批評について　追記

◆ kye [6604] 07/11/18(日) 22:23
点数が低いとおっしゃられた事への追記です。

自分も、点数はたくさん貰ってるほうじゃありませんから、同じように悩むことがしばしばあります。
結論というか自己解釈としては「内容が伝わっていない」んじゃないかと考えております。

自分が文章で伝えたいものというのは、綺麗な風景描写でもなく、緻密な戦闘描写でもなく、巧みなプロットでもありません。(そもそもそんなものを書く実力がありません……)
ただ「面白い」ということを伝えたいんです。
叙情的に切り取った風景も、心をえぐるような戦闘も、虚を突くようなプロットもただ伝えたいこと――「面白い」という感覚のひとつの要素、エッセンスのカケラでしかないと思っています。
たとえば「箸が転げるのって面白いんじゃない？」と思ったら、それを誰かに伝えるために説得力を伴わせるような構想を練ります。(バカな例ですが)
それを投稿して点数が低くとも、感想でそのことが少しでも伝わっていたと分かったのなら自分は大満足です。

点数がもらえないことへの正当化かもしれません。けれど、ぼくはこれを糧にまたお話をつづってしまいます。
伝わなければ、今度はどうやって伝えようかと頭をひねって、やっぱりお話をつづってしまいます。
ごめんなさい。バカな意見で。
でもまあ、そんな感じで点数の大小に囚われず、のらりくらりと書いております。
点数は評価でなく結果でしかなく、見て楽しむしかないのかな、と思います。
矮小な意見で申し訳ありませんが、これが自分の流儀です。
ではでは〜。
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Re^3: 批評について　

◆ 青き流星 [6605] 07/11/19(月) 10:48
kyeさんへ
　説得力がある説明を書いてくださりありございます。
やはり、批評や点数に関してもそういう考えがあったのかと自分のスカスカな頭で納得しました。
批評について
人それぞれに違う考え方があるっていうことですね。
確かに感想でもいいですね…（汗
いちお自分の考えを書いておきます……。
自分では、批評とは作者の技と文章のこと、感想は作者の書いた作品の中での自分の共感だなと俺は思っています（わかりりくいですが……）
確かに優劣は書いた方がいいですが、自分で書ける範囲から書いて言って作者に認識させる。
最終的には、それをどうするかは作者自身の勝手です（笑
自分の考えをあほみたいにずらずらと書いてすいません。
でもkyeさんの考えのとおりだと思います（自分では納得しました


点数について
そうですね。自分の作品は相手に伝えるという点が抜けていますね。
やはり、それを考えないと小説らしくないですね（変な言い方ですけど……）
この考えを参考しつつ、次の作品にいかしていきたいです。
最後にこんな私の素朴な疑問に答えてもらいありがとうございます（しつこいですがね）
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