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創作相談板 記事No.7214

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皆さんはシリーズ間のつながりをどう捉えますか？

◆ ある一人の旅人 [7214] 09/05/26(火) 07:52
突然ですが、皆さんはテイルズオブシリーズ間のちょっとした繋がりなどをどう捉えていますか？
例えば、闘技場。ヴィスぺリアではクラトスやバルバトス、シゼルにダオスが登場しました。
他にも、武器名が同じだったり、微妙にストーリーに似た所や、共通点がいくつもあったり。
自分はそのシリーズ間の僅かな共通点などを題材にして「ニアタ・モナドが想う世界」という小説を書かせていただいております。
個人的にはぶっちゃけテイルズオブシリーズは「ひぐらしのなく頃に」や「CLANNAD」といった作品の世界覧と微妙に似ている、と思います。
この考えを自分に発見させてくれたのが、マイソロ２です。
ニアタはいくつもの世界を旅し、色んな世界を見てきました。
マイソロ１の世界「テレジア」カノンノの世界「パスカ」を見たことは確定ですね。
突然ですが、マイソロ１の世界では１９人しかシリーズキャラクターがいなかったのに、なぜマイソロ２では５０人に増えているのでしょうか？
自分が考える「テイルズの世界」とはこうです。

・ニアタが言っていたように、世界は常に枝分かれしている。そして、一番最初にできた世界には、テイルズのキャラクターがすべて存在している。
・その一番最初にできた世界の世界樹が、他の世界の種を飛ばし、新たな世界を作る。
・その作られた新しい世界は、前の世界の情報因子を含んでいる。
・だがしかし、親となる世界の情報因子がすべて受け継がれるわけではない。
・つまり、枝分かれするたびにオリジナルの世界の情報を失っていくということ。
・例　最初の世界→シンフォニアとデスティニー、二つの世界を作る→シンフォニアの世界には世界樹とマナという情報因子が引き継がれる。しかしデスティニーの世界には世界樹（バルックと戦った場所がＤ２で大きな樹になるため、その樹が世界樹だと考えています）が引き継がれたが、マナの情報は引き継がれず、その世界独自の「レンズ」というエネルギーに変換された。
・つまり、闘技場にバルバトス等が登場するのは「バルバトスの情報因子」がその世界に運よく引き継がれたから。
・そんでもって、ニアタはその色んな世界を旅する存在（つまり、自らの情報因子と記憶を永遠に引き継ぐことができる存在）。＝ひぐらしで言うりかちゃまの様な存在。


･･･と、いうのが自分なりの考えです。
微妙に繋がるテイルズオブシリーズをどう考えるかでまた新しい楽しみが生まれそうです。

自分、説明が苦手なので「？」と思った部分もあると思いますが、皆さんはこのようなテイルズオブシリーズ間の繋がりをどう考えているのかな･･･と思ってスレを立ててみた次第です。

もし邪魔なようならすぐ削除しますので･･･。

皆さんの考えを教え合える場になるといいな、と考えております〜。
長文失礼しました。
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