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創作相談板 記事No.7700

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Re: 話数問題の提示

白湯 谷冬 [7700] 10/02/14(日) 02:50
こんばんは。白湯としては話数制限は反対です。
理由として、新しいアカウントを作ってしまえばどれだけ話数の制限をかけたって、一緒だと思ったからです。
仮に300話を上限にするとして。400話書いた人は2つのアカウントを持ってしまえば制限される前と同じですよね。
同様に、これでいくらでも投稿可能です。
というより、そもそも制限を設けることの意味ってなんだったんでしょうか。
最近、こんがらがって来て、余計にわからなくなってきました。

今更なんですがわかる方、教えていただけますか。
『話数制限の意義について』

正直言いますと、白湯はこの話数制限を設ける意味が理解できていません。
「投稿できるお話の数を制限する」ということが目的ではないですよね?
「他に何か目的があって、その手段として制限してはどうか」
っということなんだと思ってはいるんですが……。
その目的がわからないんです。読解力が低くてごめんなさい。
「ちゃんと規約を守れていない人がいるから、それならば制限をかける」
守れている人にも制限がかかってしまいますよね?
それに、いくら制限をかけていっても、守らない方は守らないでしょうし
守っている方はこれからも守っていくのだと思います。
知らずに、規則を破っていた人にはその旨をコメント等でお伝えしたら
直していただけるとも思います。
「オリジナル小説が増えすぎて、純テイルズ小説が探し難い!」
これも制限をかける目的として、おかしいように思います。
これはタグなどで解決する問題かと思います。
「オリジナルだけの話数案も考えようよ」
そもそも、話数制限案自体が純テイルズ、オリジナルどちらか、あるいは両方ということ全てを含めた件として扱われるべきなんじゃないでしょうか。
(というよりも、みなさんそのつもりで扱ってきているように思えました)
そのどれか一つに焦点を当てて話を進めていったとしても、最終的には全ての領域(純テイルズのみ、オリジナルのみ、純・オリジナル両方の三つ)において、解決策を見出されたはずの問題だと感じました。
その点において「これも(上記の領域のどれか一つを指して)考えるべきだろ?」との意見はあまり意味を持たないように思えましたが……。

白湯の無知を晒してしまいました。本当に、今混乱しています。
「話数制限の問題は何をいいたいのだろう」と。
これをはっきりとさせない限りは、白湯がこの件に関して何かを発言させていただいても、的を射ないものとなってしまいます。
せっかく、みなさんと話し合いをさせていただけるのにそれは寂しい……。
ですので、ごめんなさい。本当に、わかりやすく説明していただけませんか。
指示語を使う場合、その指示語が何を意味するのかをそのコメント中に書いていただけるとありがたいです。


文字数制限の緩和について。
これについては、言及を控えさせてください。
なぜ4000文字という規定になったのかがわからないと、賛否を決定できないです。
そのうえで、まとまっていない考えを述べさせていただきますね。

否:4000文字のままでいいと思います。
仮に2500文字の作品があったとして、2作品作ってから短編集として出せばいいのでは?

賛:3500文字の作品があるとして、単品で掲載したい場合に今の4000文字だと出せない。文字数を増やしてもいいけど、それだとリズムが壊れるので……。
という人も投稿できるようになる!

といった具合です。どちらの意見も出せるんです。
現段階の白湯の考えだと。
知っている方、教えてくださる方、いらっしゃいましたらお願いします。
ここで、問題点を追究したいと思います。
(といっても白湯が勝手に思っているだけですが……)
文字数問題まで発展したこれらの問題ですが(文字数問題は独立した一つの問題として、議論するべきだと思います。なので、ここでは制限問題について書かせてもらいますね)
最初はオリジナル小説について、が出発点ですよね?
(違いましたらご指摘お願いします)
オリジナル小説がなぜ批判を受けるのか。
ここはテイルズ小説を投稿する場、だからです。ただし、押さえておかなくてはならないのはこのサイト様は『オリジナル小説OK』だということですよね。(どこまでが許されるのか、の基準が人それぞれなのが問題をややこしくする理由の一つであると思います)
この場合のオリジナル──人物、世界──設定がテイルズをあまりにも蔑ろにしているという懸念からこの問題(オリジナルに対する制限をしたらどうか)が生まれたものだと思います。
1、テイルズの世界を舞台にまったく別の人物が活躍し物語が進行している、
2、テイルズ既存のキャラクターが出てくるがその世界は別の場所、
3、主人公がオリジナルキャラクターである、
4、既存の作品に自分の設定を組み込んでいる
他にもあると思いますが、これらに対して
問題ないと感じる人、問題ありだと感じる人に分かれてしまうんですね。
白湯は問題なしだと思います。内容によりけりですけどね。
ここで意見がわかれるのでしょうし、またそれによって色々な問題が出てくるんでしょう。(規約違反は論外ですが。規約は守りましょう)

ここからは白湯の持論──どころか、偏見で書かせてもらいます。

1、の場合
仮に別の人物、別の物語があるとしても、ゲームに描かれているのがそのテイルズの全てではないからです。その世界において、別の人物の物語があってもおかしくはないと思ったからです。このようなことがあるのでは、と思った物語を描く。それを読むのは楽しいです。
例としてTOVの世界感において、町を襲う魔物と戦う、結界のない町の人々とか。
ただし、その世界感を打ち壊すようなものはNGでしょう。
TOVの世界において、ゴジラと戦う日本の自衛隊を書いても仕方ないですよね(極端すぎる例ですが……)

2、の場合
普通に面白そうじゃないですか。学園パロなど、いろいろな人達が書いてくださっています。白湯、大好きなんですが……。

3、の場合
これも別にいいのではないでしょうか。夢小説なんかはまさに、ですけども。
うまくその作品の中に溶け込ませることができるのならば、ぜんぜんアリだと思います。
公式的な例だと箱版のTOV→PS3版TOVにて、パティ追加。のような感じで。
イベントの一部変更などはぜんぜんOKだと思いますが、色合いが濃すぎて原作を壊すのは問題でしょうけど。
例えば、主人公(ユーリ)のポジションを奪ってしまうオリキャラとか。
ヒロイン(エステル)のポジションを奪ってしまうオリキャラとか。

4、の場合
その世界(作品)の設定を壊さない限りはいいと思います。
つけたしつけたし、で独自の作品が出来上がっていき、それを読むのは面白いです。──収集がつかなくなるのだけは避けて欲しいですが。

白湯自身、1と3、4の複合で作品を書いています。
自分の妄想によって作られた設定をTOVに付け加え、
その物語の主人公を白湯の考えたキャラクターにしています。
──正直、TOVの原型といえば町の名前や技名。後はキャラクターくらいのものです。話の流れなんかも全部オリジナルキャラクターを中心に動いてます。
この段階で「まて。お前はまずそれを直せよ!」とおっしゃる方、いると思います。
白湯自身そんなこと(1,3,4複合で書いている)をしているから「オリジナルOK」だと発言していますね。
面白いと感じてくれる方、それはダメだろうキチンとテイルズで書いてよと考えられる方、いると思います。
「オリジナルOK」だけど、これは限度を超している。
「オリジナルOK」だし、これはまだセーフ。
どちらの方もいらっしゃると思います。

「この小説、ダメだと思うなら見ないでよ」
「見たくなくてもタグで……っというかそもそも、こんな小説は別のところで掲載してよ!」
これを回避するためにMIXOOのタグがあるんじゃないでしょうか。
結論として。
『オリジナル要素があまりにも強いようであるならMIXOOのタグをつける、もしくはト書きで知らせる』べきだと思いました。
オリジナルはありですけどね。
『オリジナルならばその旨を知らせるのが問題を回避する方法の一つであり、作者側の配慮』だと思いました。
また、『読者さん側も「これはMIXOOタグの方がよいのでは」と思ったら
コメント』などで一言、お願いしたいです。
書き手に責任があるとは思います。でも、その責務を少し手伝っていただけたら幸いです。
ですから、その作品に問題があるなと思われたら書き手側に連絡を入れて欲しいです。


何度書き込みをしても、白湯が同じようなことを言っている気がしなくもないですが……。
ここで失礼させていただきます。(自己弁護ばかりですよね。ごめんなさい)
話数制限の意義について、ご教授お願いします。
白湯の考えに対しての意見もお待ちしています。
これは、こうだろう。あれは、ああだろう。
みんなでしっかりと話し合って、その上でちょっとでも改善されていけば嬉しいです。
それによって、多分、お互い納得できない箇所もでちゃうんでしょうけど、
それでもみんなでより楽しめるサイトにしていきたいです。
(もちろん、今のままでも楽しいです。管理人さんに感謝!)

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