創作相談板 記事No.7785
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Re^2: 撤収します（過去ログ）
- ◆ テイルズ読書家 [7785] 10/02/24(水) 23:00
- テイルズ読書家です。
こんばんわ、管理人がみてくれたと思うのでこのレスを撤収します。
Ｔタグなどの議論やオリジナル問題の議論に加わって頂いた皆様へありがとうございます。
下は管理人関する過去ログです。
オリキャラ問題の件は役目を終えた思ったので撤収させてもらいました。
それでは、乱文失礼しました。
今まで重ねてありがとうございます。
下は過去ログです。
アキヒロさん
今さらのコメントをお許しください。今回の件、私は傍観しているつもりでした。が、議論が半ば無理やりに収束されそうなのでここで発言します。
私がここしばらく議論を見ていて思ったのが、「目的が正しいのか」ということです。私はインターネットに関して明るいわけではないので、サーバー云々の話は分かりません。しかし作品のクオリティという話になれば、いささかの恐怖を感じざるを得ません。
テイルズ読書家さんの意見は、ともすれば「質の悪い作品は投稿すべきではない」という意見になってしまいます。果たしてそれはいかがなものでしょうか。確かに作品の乱発を好ましくないと思う方もいるでしょうが、だからといって沢山作品を書いている方に「つまらないから書くな」というのは暴論だと思います。高いレベルの作品だけを求めるなら、商業誌を読めばいいだけの話です。こういった二次創作の話とは、書き手がそれぞれの世界を表現できることではないでしょうか？
オリジナルキャラそのものに関する疑問は分かりますが、作品のクオリティにケチをつけるのは間違っていると思います。
野次馬さん
「つまらないから書くな」と「おもしろいからもっと書いて」は等価でしょう。
どのような感想を書こうともそれは読者に許された権利であり、批判を暴論だと言うのは納得できません。
読む側からすれば、作者の技量を考慮して"気を使って感想を書く"義務など無いのです。
感想内容にケチをつけるのは、作品内容にケチをつける行為と同じだと思われますが。
イルさん
横手から失礼します。
確かに、権利として「面白くないから書くな」という感想はありとは思います。言うことは別に自由ですから。
ただ、アキヒロさんが懸念しているのはむしろ「面白くないから書かせるな」、つまり他人、この場合は書き手さんの権利を侵害することではないでしょうか？思うのは自由ですから感想ならありですが、実際に行動を制限する、というのが問題と言いたいのでは、と私は解釈したのですが・・・（間違っていたら済みません）。
野次馬さん
えぇと、一番最初に書きましたが、ここのサーバーなりシステムをいじったり、規約を変えたりする権利を持つのは校倉氏ただ一人なわけです。
彼らがやっている行為は校倉氏に『お願いしているだけ』であり、要望を伝えるという行為は度を越しているとは思えません。
最終的な決定権を彼らが奪ったわけではないのですから。
仮に、この要望を受けて実際に制限がなされたとしましょう。しかしそれは校倉氏が決断したからそうなったのであって、その場合批判は校倉氏に言うべきでしょう。
「なぜそんな要望を聞き入れたんだ！」とね。
「気を使って感想を書く」義務はないですが、「読まない」ではなく「制限する」権利は読み手さんでも少々度を超すので、相当な理由と議論、説明と了承が必要だと思います。
イルさん
アキヒロさんへ
先に、推測が的外れと言うことでしたら本当にごめんなさい。
野次馬さんへ
管理人さんが一番の権利を持っておられる、それは当然と思います。その為に負担も多く持っておられるでしょうし。ですから、最終的なものは野次馬さんの仰るとおりでしょう。必要があると判断されたという事なので、責めるというのはどうかと思いますが。
ただ、私から見ると今回のことは最初にメールで管理人さんに送るのではなく、この創作相談掲示板に書かれた事で分類が特殊になったと思います。要望ではなく、タグの時のような自治的な提案、と言うように。それならば詮無い話と言う事も出来ますが、色々と考えて議論する為にここに出されたように当初感じました。少なくとも私はそう考えていました。
そうなった場合、この自治で出てくるのは利用者の方であり、読み手さんと書き手さんの権利と義務の釣り合いは対等だと思っています。それで、先ほどのような推測を出しました。
その後議論を行わないままメール（要望）をしてしまわれたので、私としても分類が更にややこしくなった気がしますが、思ったまま考えたままを書かせてもらいました。
私自身も、結局最後は管理人さん任せと言うのは理解しています。しかし、それは最終的に管理人さんに負担が行く、であるというなら嫌とも考えています。自治で行えば、負担が減らせるかもしれません。だから、私は議論で少しずつ意見を出して、良くなるように考えることは好きです。そして白湯 谷冬さんの提案されるような互いの意見を尊重し合った議論が交わされることを望んでいます。
アキヒロさん>野次馬さん>イルさん
まず、説明不十分だったことをお詫びします。言葉足らずでしたね、申し訳ありません。
私の言いたかったことはイルさんが仰ったことです。今回の議論の主題である「作品数制限」は、「面白くない作品を書く権利」を剥奪してしまうものではにないか、と。確かに字面だけ見れば悪いことを言ってはいないように見えるかもしれませんが、面白いかどうかなんて言うのは結局の所主観に依りますから、書き手が面白いと思って書いていて、それが他人にとって面白くなくてもそれを書いてはならない、というのは違うと思うのです。誰もが小説の名手なわけではないですから。
確かに最終決定権は校倉氏ですが、ここでもう少し議論したかったな……というのがありまして、話を途切れさせない意味で書きこみました。せっかくこういう場があるのですから、サイト全体に影響しかねない（というか実現すれば影響する）ことですのでまずは当事者間（言ってみれば管理人さんは普段は見守っておられるわけですから、こういった議題の書き手と読み手がいると思います）で解決出来ればそれに越したことはないと思うので。
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