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創作相談板 記事No.7643

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一応の使用例

詞端 [7643] 10/02/10(水) 00:14
四千字以上が投稿規則です。しかし、四千字以上の作品でなくともシステム上投稿できてしまい、知らずに違反になってしまう人も多いです。
そこで、この問題についての自分の案をいくつか書きます。

Q、四千字をどうやって数えるのか?
システムが行わないなら自身で行うしかありません。が、数えていくなんて苦痛かと思います。そこで、過去のこういった相談への回答として、
A1、wordを使う(カウントする機能のある文章を書くソフトの使用)
 まず一つ目として、これは書く場合メモに拘らない方向けです。拘る方でもwordを持っておられたら投稿前に貼り付ければ大丈夫です。字数が表示できます。
A2、ネットにあるカウントシステムの使用
 wordなどがない方の場合、他人様が作ったものですが、ネット上には字数を数えるスクリプトの利用が無料・自由に行える場所が複数あります(字数カウントで検索してみてください)。
 
Q2、字数を満たすにはどうしたら良いのか?
 問題が発覚しても、この問題があります。修正の方法がわからない為にそのままということもあるかもしれません。そこで同じく過去の記事から、
A1、短編を集めて投稿
 最初から長いものを書くのがつらい方向けの方法です。まずは短編を複数書き、それらを短編集として投稿することで字数を稼ぎます。それぞれの雰囲気を壊したくない場合も改行で間を空けることで解決するかもしれません。
A2、形容詞、風景描写、会話の掛け合いの増加
 書いたものがあと少しで四千字、と言う方は描写を増やす手法があります。「誰が、誰と、どこにいて、何をしている、考えている」が小説ですが、それらに飾りとして形容詞(笑顔、に「可愛い」笑顔と追加)、風景描写(具体的にどんな所を説明、行動の説明)、会話の掛け合い(なかだるみを防ぐ為にアクセント、ボケや突っ込み)を増やすということです。そうすればうまくいけば修正することが出来、字数に気づいた後それらを加え、きれいな文章を見事に修正した方を自分は知っています。


 凡そ、このような形が例として挙げられます。ただし、質問と答えは別々でも一緒(過去のご自身の経験を誰かがしているかもという考えでの質問と回答と言うことです)でもかまいません。ただ、質問に対しての返信はその質問が表示されているときの右下にある「返信する」で行ってもらえると混乱が起きずありがたいです。

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