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創作相談板 記事No.7900

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会話形式のコメントが苦手な理由

◆ カミナリ [7900] 10/04/23(金) 03:15
こんにちは、カミナリです。まず始めに、簡単なまとめを書いて下さったお二方、わざわざありがとうございます。本来ならスレを立てた自分がすべき事なのですが、手早くまとめを書いて頂いて、感謝と同時に自分が情けないです。

さて、これまでのコメントを読ませて頂き、会話形式のコメントを了承されている方々の理由と、浮上している問題点を知ることが出来ました。コメントして下さった方々に、改めて御礼申し上げます。

しかし、何故私は会話形式のコメントが苦手なのかはまだ書いていなかったので、一応記しておくことにしました。参考にすらならないかもしれませんが、一度目を通して頂ければ幸いです。

・内容そのものの意図が掴みにくい
確かに会話形式のコメントは面白みがあり、ノリやすい部分もあるでしょう。しかし、はっきりとした感想が書かれている事は少なく、結局作品について何が言いたかったのか、解らないのが現状です。

・字数を食い、読みにくい
1人の台詞が終われば、次のキャラの台詞の為に改行…と言う形式の繰り返しで、かなりの字数を食います。さらに、コメント欄が縦にずらりと長くなり、読みにくくなってしまいます。正直読み飛ばしたくなります。

・オリジナルキャラを、ただアピールしているだけに見える
会話形式のコメントは、大抵は自分のキャラとの会話になるでしょう。する相手が互いの作品で出し合ったりしてるなら、キャラ把握もある程度出来てますし、楽しんで読む事も出来るでしょう。しかし、それまで交流した事のない人への会話形式のコメントと、「○○に出ています」と言う前置きは、どうしても自作キャラや作品のアピールに見えてしまいます。

・作品に登場している悪役に対する、暴言やオリキャラとの暴行行為が存在する
実際に見かけた内の一例です。作者様本人は気にしてらっしゃらないかもしれませんが、私には由々しき事態のように思えました。各作品に登場する悪役は、話をより面白くする為に、より謎を深める為に存在する、ある意味重要な役どころです。また悪役がどのようにして主役キャラ達の怒りを買うかも、小説を書く上では重要な事です。それを自分が許せないからと言う理由で悪役に暴言や暴行を加える会話形式のコメントをするのは、どうなんでしょう?

最後に、これは悪まで私個人の意見です。意見とは十人居れば十通りあり、私はその一つを述べたに過ぎません。またこのコメントについては、他の方々の作品でのコメント欄や、実際このスレで書かれた意見も参考にさせて頂きました。

長々となってしまいましたが、他に意見のある方は、コメントして下さって構いません。それでは失礼します。

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