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創作相談板 記事No.3466

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Re: 会話での「・・・」や「―――」の必要性

◆ 鬼半蔵◆00/Hanzo [3466] 04/03/12(金) 11:59
 決して人様にアドバイスできる立場にはないですが,俺はよく人と違う観点で物事を考えていますので,この際回答しておきます。

●「……」:会話や文章の単純な途切れや無意識に以後の文章を省略した場合に用いています。このためリーダを除いても,特に文意は変わりません。

●「――」:直前の言葉の言い換え,意図して以後の文章を省略した場合,引用や文章の並列表記時などに用いています。このためダッシュを除いた場合,時として文章として成立しなくなる場合があります。

※以下は参考。
TOP(SFC)「‥‥‥」/TOP(PS)「・・・」/TOPなりダン「・・・」/TOD「……」/TOE「・・・」/TOD2「‥‥」/TOS「・・・」/TOWなりダン2「…」/TOF「……」/TOWサモリネ「・・・」

 各作品で2点リーダ,3点リーダ,中点の違いやその繰り返し数の違いが見られます。
 俺が小説を書く場合,できるだけ原作に習おうと思っています。しかし,繰り返し数はダッシュのように全角2文字に統一したいですのでどのジャンルも「‥‥」を用いるつもりです。2点リーダを選択した理由は,TOP(SFC)で採用されているからという理由のみです。中途半端な拘りですが。
 尚,俺はセリフ関連の情報提供をすることが多いですが,その際は原作に忠実にしています。但し,読点「、」ではなくコンマ「,」ですが。横書きなので。またも中途半端な拘り。

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