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創作相談板 記事No.3621

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Re: ラグナロック

◆ ムジュラ [3621] 04/04/16(金) 20:40
オーディーンとフェンリルの二国間との終末戦争の事だったかと思います。（ちなみにトールはこの戦争以前に隕石の落下の直撃を被り、完全に滅亡しています。これは本編でもその事自体は分かったかと思います。）
この戦争は最終的には三種の武具（フランベルジュ、ヴォーパルソード、ダイヤモンドの指輪の三つ。エターナルソードの素材になってますね。）を持つ男達が、両国を滅ぼした事で終結しています。（その事がなければ泥沼化していた戦争に終わりは来なかったかもしれません・・・・・。）その男達については詳しい事は全く分かりません。オリジンもその時に姿を現したそうですが、その男達との関係もよく分かりません。（オリジンも関わっていた・・・・？）
この二つの古代国家は自分達が神と崇めていた存在（オ−ディーンとフェンリル）
の名を、そのまま自分らの国の名前としていたそうですね。この戦争の原因はやはり信仰上のものだったのでしょうか。だとしたらオ−ディーンとフェンリルは対極
の存在なのかな、と個人的に考えております。（二人？の存在の伝承の地も火と氷
と対照的ですし・・・・・。）
でもこの終末戦争自体はオ−ディーンとフェンリルの意思は全く関係なく、二つの国の人々が勝手に行った事でしょう。フェンリルは直接本編で見てないので（そのしもべであるフェンビーストは出てきましたが・・・・）何とも言えませんが、
オーディーンはその言動から人間ごときのくだらない争いの火種を作るとは思えないと判断しています。・・・・・・もしかしたら、彼らこそが終末戦争を終わらした男達だったのかもしれませんね・・・・。
箇条書きっぽい上に、分かりにくい文章になってしまいました。もうすでにご存知
の事ばかりかもしれませんし、僕自身の憶測もかなり含まれていますが、参考にしていただければ・・・・・・・嬉しいです。
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