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創作相談板 記事No.3832

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Re^2: 小説の名前募集です

◆ 流風 [3832] 04/05/26(水) 07:54
彼、シャウス君を採用していただいて光栄です。
それでは自己かどうかはともかく、紹介させていただきます。

名前:シャウス・フォルフィス
年齢:16歳
一人称:ボク(白いケダモノさんとかぶるので、あえてカタカナで)
二人称:君、あなた
三人称:あの人

常に敬語を忘れない、年の割りに小柄な16歳。
生まれたときから15歳になって家を出るまでの間、血のつながった家族に虐待され続けた過去を持つ。
家族構成は彼のほかに父、母、祖父、兄2人、姉2人がいる。
彼は本来お人よしといってもいいほど優しい性格なのだが、家族に虐待され続けたせいで他人を信じることを拒絶するようになってしまった。
15歳になって家を出たあと、路頭をさまよっていた時に蒼いローブを着た謎の男に拾われる。
その後、謎の男にある程度暗殺者としての教育を受ける。彼は意外に飲み込みが早く、様々な知識を吸収していった。左腕の刺青に関しては、この時に色々知った。
この刺青は太古の人々が精霊と契約する方法を試行錯誤していた頃の遺物で、精霊と契約する際に死に等しい激痛が走るため、一部の書物を除きこの刺青の存在は太古の人々の手によって抹消された。
しかし彼の父親が偶然その書物を手に入れ、彼が2歳の時に父親の気まぐれでその小さな左腕に忌まわしき刺青が刻まれることとなった。そのため彼は左腕の存在を異常なまでに憎んでいる。
彼は今のところ自分を拾ってくれた謎の男にしか心を開いていない、他の人間にも心を開こうとするが体がそれを拒絶する。
彼のエクスフィアは、シルヴァラントに向かう際に謎の男から譲り受けたものを右手甲につけている。
なお、この謎の男は彼に自分の名を教えたが他言することは許されなかった。
それでも彼はかまわない。今の彼にとって、この男の存在だけがすべてだから…。
ちなみに彼は15歳になるまで外に出たことがなかったので一般常識に乏しい。「“ハンバーグ”って何ですか?」なんてことはざらにある。


コレでいいでしょうか、書きすぎた気がしますが…。

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