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創作相談板 記事No.4606

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Re^3:・・・・・なんとなくわかってきた

藪猫 明智◆MiG/52Rs [URL] [4606] 04/12/19(日) 05:01
 no-oneさんが行うというよりは、個々の作者のやるべき所、だと思いますけどね。現状をイベントに見立てるならば、イベント会場に舞台が用意されていて、作者さんを一人ずつ舞台に上げて挨拶してもらっているようなもの。で、no-oneさんというか、広報スレッドを立てた人が司会者になって、インタビューしている感じ。

 司会者の側から質問をしてくれる(広報のひな型が用意されている)ことで参加がしやすくなっていることが参加者の増に繋がっていると思いますので、その辺は成果だと思いますが、その分、個々の作者のオリジナリティとかが伸び悩んでいる部分が、ちょっと寂しいかなー、というのが印象です。

 私としては、イベント会場の敷地内にブースを提供するから、あとは自分でやってね、ぐらいでいいんでないの、というのが、当初からの意見でした。現状では広報スレッド立ち上げの挨拶文があって、そこに返信として作者の広報文が下がって(舞台に作者が上がって)完結している(作者が舞台を下りる)感がありますね。
 私としては返信として作者が広報文を下げることは「ブースを確保すること」であって、広報文に読者からの返信が下がることは「ブースに客が立ち寄る」ような物だと考えていました。そしてその客の集まり具合(返信の数)、客層の雰囲気(返信の内容)などが、新規に読む作品を探している人の目安になれば良いのではないか、と。

 まぁ、そうなると、広報スレッドを立てた人の裁量のおよぶ範囲が限定的になる(作者が下げる広報文までは管理できるが、そこに下がる読者の返信には直接干渉しない)とみるか、逆に範囲が広大になる(読者の返信部分まで管理の義務を負う)と見るかで、考え方が難しくなるでしょうが・・・。
 私としては、読者返信部分の管理は作者が行う部分であって、広報スレッドを立てる側が過大に責務を感じる必要はないのでないか、ぐらいでいるのですが。広報スレッドを立てることによって起きた良いことを「全て私のお陰だ」と威張るのが正しいとは思えない様に、逆に起きた悪いことも「全て私のせいだ」と背負い込むことも無いと。

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