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創作相談板 記事No.4644

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Re^2: 創造力……?

◆ イツキ [4644] 04/12/30(木) 13:36
横入り失礼します。

> ですが、風塵封縛殺(リッドの秘奥義)はダメージも与えられる上になんと、敵が死んじゃうという設定なんです。(シャンバルーンでは違いますが、置いておきましょう)さて、この表現をあなたなら、どう捉えますか?そういう説明をしてくれると、読者としても非常にありがたいし、風塵封縛殺がどんな秘奥義なのかわかるわけです。ゲームではリッドの最速5秒48しか、映りませんから、そういう、細かい説明を付け加えてくれると、作者自身も新しい創造力が生まれてきます。創造力に繋がれば、この小説をやる意味も少しだけ見えてくるのでは?と思って、術や技の規制をしたまでです。

技や、しかも奥義などの類を使おうとすればやはり戦闘が必須になります。上で裕輔さんが述べているように平和的な話はまず不可能になるわけですよね。日常生活で術を使うという話もありましたが、焚き木にファイアーボールを放つ位では、普通に火を灯す事と大差ありません。正直、無駄な描写が増えるだけだと自分は思います。
創造力云々については判断しかねますが、何も発展した細かい説明が必要になるのは技や術だけではありませんよね。その時々によったキャラクター達の心情も、何気ない一つ一つの動作も、あるいは風に揺れる枝葉の動きなども、視点を変えていけばいくらでも書けます。なので技に固執する理由は薄かと。まあこの辺はケタタビさんの見解と少しズレがあるかもしれませんので、そうであればまた返事をください。

> 技や術は小説を構成する中の一つに入るなら、冬や夏物も小説を構成する中の一つに入るのでは?と思っただけで、なら、同じことなんじゃないのかなと思っただけです。

企画などで用いられる冬や夏といった言葉は「テーマ」です。確かに冬物の企画に投稿するともなれば、要素を組み込まなければならないのは当然。主旨ですからね。ですが今回、技の類はテーマとして思案されていません。なので必ずしも小説を構成する中の一つになるかと言えば、そうではないかと思われます。

長々とすみませんでした。

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