創作相談板 記事No.5614
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Re^2: 返信に多大な感謝を
- ◆ にゅ [5614] 06/04/13(木) 15:52
- >>kye to my heart(綴り合ってる?)>は、key to my heart ですね。やっぱり、間違えてました?私のほうでも、「kye」なんて、単語はなかったなあ。とか、思いつつも、辞書で調べて見たのですが、そんな、単語はなかったようです。フランス語やオランダ語やラテン語なら、わからなくもなかったのですが、あいにくと手持ちの武器はこの前言ったものだけですからね。少々きつい。
ちなみに、英和は三冊持ってます。なんで、こんなにも、持っているのだろう?と、訝しげに英和辞典をめくる毎日です。
もう一つ、私の今、使っている愛用の英和辞典は戦後の昭和39年に初版本が発行されて、その3年後に重版発行された歴史が新しいのか、古いのか、全くわからない昔の辞典です。著者は小川芳男という人。(知っている人がいたらすごいなぁ)どこの出版本かと言いますと、旺文社というところらしいです。
ちなみに、この辞書。当然と言えば、当然ですが、私が買った物ではありません。
私のお母さんのお姉さんが買って、その後、お母さんに渡り、そして、お兄ちゃんに渡って、今の私に渡されたのであります。そのような、複雑な経緯をたどったにも関わらず、定価を見て、唖然としました。
定価はたったの600円。子供の小遣いでも買える金額です。ちなみに今の英和辞典は個人差もかなりあるようですが、大体、約3000円くらいです。
いやいや、確かに、この頃はバブルが始まった時期だろうさ。インフレなんだから、この金額にも心では納得がいきます。しかし、頭では納得がいきません。
何故なら、その英和辞典で、はしがきのしょっぱなにこんなことを書いています。
One who knows not a foreign language knows not of his own.
さて、この意味を答えなさいと言われても、ピンとこないでしょう。でも、この名前を出せば、ピンと来るはず。
GOETHE.
↑を知っている人ならば、納得が行くはず。ちなみに、歴史に名を残すくらいの超有名人です。意味は自分で調べてくださいな。
ええっと、すみません。話が脱線してしまいました。
ですが、当時のものとは言えど、その利用度としてはかなりのものですよ。
一般では判別つけようもない英米語の区別に関しては標準的な態度をとり、公平に期した。とも記してありますし、さし絵は工夫をこらし、付録は利用度の高い実用記事を収めたとも、かいてあります。
何故、こんな古くも新しいとも限らない安い辞書を持参しているのかと申しますと、単にコンパクトで収納スペースがいいからです。普段の辞書よりも小さくて、持ちやすい。持ち運びに便利なもので、単に高ければ良いというものでもありませんしね。その辺は伯母さんに感謝してます。
以上が私の豆知識でした。(どこがやねん!!)
では……(終わりが中途半端な乱文長文、失礼しました)。
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