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創作相談板 記事No.5659

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Re: こんな企画はどうだろうか？と…

◆ 白いケダモノ [5659] 06/04/27(木) 16:26
名前：日本名ならご自由に
性別：女
性格：ご自由に
武器：符
特徴：巫女服

・設定
符とは日本神社などで見られる護符の事だが、今回はこれを武器に。テイルズで使っているキャラが既に居た気がするけど忘れる（ぉ）
位置づけとしては簡易な召喚書。つまり基本的に精霊などを召喚する道具。ただ召喚書と違う所は１、簡易であるためある程度以上の高等な精霊を召喚出来ない　２、召喚書とは違い詠唱が要らないので呼び出す動作が俊敏である　の二点。
少し横道に逸れるが、召喚と言う行為をよく考えると、転移魔法の一種ではないかとする。エルフが血の中に精神力を魔法に変換する回路を持っているとし、書物はそれを代行する回路。ただ元々人には無い物なので完全な転移魔法としては機能しておらず、少しの間だけ存在を借りるという低級な術であるとする。
つまりこのキャラの持っている符は簡易な召喚書であると同時に人間が簡易に魔法を使う道具でもある。普段は精神力を符を通して力にする事で戦う。威力は精神力に伴うが、付属効果が各々の符には付いている。例えば炎属性にする、水属性にする、毒状態にさせる、など。
ただし、召喚回路として機能する符と攻撃のための変換符は別々の物とする。つまり複数の符を武器として戦うと。また、召喚する精霊はそれぞれ別の符で召喚する。何故なら精霊は符に封印されているから、ではない。符は基本的に物を封じる物ではなく、術式という魔法プログラムを込めている物に過ぎないからだ。で、それぞれの符に別々の術式が込められており、わざわざそういう形式にしないと誤召喚が起きてしまうからという極めて商売的な理由から別々の召喚符が用いられる。単純に符一つに入れられる術式が限られているという理由もある。

・技
「召喚符・風」
風と呼ばれる少し小さめの狼を召喚する。前方にかまいたちを起こす。

「召喚符・嵐」
嵐と呼ばれる比較的標準サイズの狼を召喚する。自分を中心に竜巻を起こす。

「召喚符・山嵐」
山嵐（やまじ）と呼ばれる大型の狼を召喚する。その大きな口から強烈な竜巻を前方に起こす。

「召喚符・小僧丸」
小僧丸と呼ばれる身の丈100ｃｍ程の鬼の子を召喚する。小石を拾って投げるだけだが、鬼の子なので普通の人間のいしつぶてより威力がある。

「召喚符・岩太郎」
岩太郎と呼ばれる身の丈180ｃｍ程の鬼を召喚する。何を無いところで土砂を降らす事が出来る。

「召喚符・大山」
大山と呼ばれる身の丈240ｃｍ程の鬼を召喚する。大きな棍棒でただ力一杯殴る。


キャラの事より武器の事で行数を多く取りました。30分程度で考えた物なのでテイルズの設定との擦り合いなどはまっっっっったく考えてなかったり。
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