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創作相談板 記事No.6174

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Re: いっぱいありすぎて…

◆ ルーキィ [6174] 06/10/09(月) 23:20
こんばんわ。オススメ、沢山ありすぎてどれから紹介したものか迷います。
ルーキィリストから抜粋したものを。（あいうえお順）

AMさんの『最後の約束』シリーズ（TOA)
深淵を突き進んだ彼らの物語は未だ終わらず。
ひとつの器に入れるのは、ひとつの魂のみだった。そして、器が埋まってしまった以上、『彼』は戻ってこない…
アビスのEDから2年後。戻ってきた『彼』と、彼の仲間たちの物語。毎回どきどきさせられています。

kyeさんの『人魚姫の怨　改訂版』（TOR）
実はTORを未プレイなのですが、ひとつの物語として完成されているので問題ナッシングでした。
旧システムでも掲載されていたので読まれた方も多いと思いますが、この改訂版では新たにエピローグも付いていて、それがとても切ないんです。
この作品に限らず、kyeさんの作品はどれも素晴らしいものばかりでオススメです！

Kさんの『Sweet　Life?!』シリーズ
もう、一大ムーブメントを引き起こしていると言っても過言ではないでしょう（笑）
ガイとノエルのドタバタ激甘ラブコメディ！！
ちょっとドキドキしちゃう展開なんかもあって、もう毎回目が離せません！！

洲邦由樹さんの『真紅の軌跡〜碧潭の希望』シリーズ（TOA）
雪国幼馴染４人を中心に、ジェイドと恩師ネビリムとの出会いと別れ、そして再生を描いたシリーズです。
絶望の淵から鮮やかに再生してゆくジェイドの姿が清清しくて。
ジェイド・ピオニー。そしてサフィール（ディスト）が再び笑い会えるまでの物語『銀の明星』は感動的です…

スレッジハマーさんの『灯台街に日は暮れて』（TOL）
スレッジハマーさんの作品も、どれもこれもオススメなのですが、ここは私の一番のお気に入りをご紹介。
『時の揺り籠』での戦いが終わり、戻ってきたのはあまりにも平凡な日常だった。過ぎてゆく時の中でセネルがみつめるもの、そして彼らの心にいつまでも響く『彼女』の歌声…
いつまでも繋がっている、そんな絆のお話です。

リバーシブルさんの『扉と鍵』（TOS）
音楽から物語を想起する、という創作をされています。
BUMPの曲を元に描かれる、ロイドとゼロス、ふたりの姿と、彼らの間に存在するひとつの『扉』
物語もさることながら、構図がとてもカッコイイです。


他にもありすぎてここには書ききれません…
以上でルーキィのオススメを終わります。

※文章力がないので、変な紹介をしていたらごめんなさい…！
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