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創作相談板 記事No.6950

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なかだるみしないギャグ短編の長さ

マナナーン [6950] 08/09/28(日) 02:29
 こんばんは、こちらの板では初めまして。一年ほど前に数作を投稿してそのまま雲隠れをしたマナナーンと申します。
 この度リハビリも兼ねてTOVを下敷きにしつつ全作品オールパロを題材としたギャグ短編を書いていたのですが、困った事態になってきたので皆様のお力を借りたいと思い筆を取りました。
 といいますのも、この小説の文字数が私が当初予想していた以上に膨れ上がってしまい、短編と見なすには――『文字数約7万字』など少々おかしいことになってしまったのです。初めは大真面目なギャグオンリーのつもりだったのにカッコ良いカロル先生を見たくてほにゃららに…などというネタを詰め込みすぎたのが原因なのは目に見えているのですが、文字数を減らそうにも途中に伏線を大量にぶっこんだために削除できそうにもなく。
 また、私としましては別に続き物を想定していたわけではなくて、この話だけで完結させておきたい気持ちもあります。それに中篇にしてしまうと気楽に読めないかなーとか思ってしまいます。
 いや、今のままでも流し読みすらきついと作者すら思っていますが。

 そこでスレッド名にもあるとおり、ギャグ短編は、皆様はどんな長さであるのならば、途中でなかだるみせずに読みきれるかどうか知りたいのです。だれないギャグ小説というものはおそらく作者の技術力にもよるのでしょうが、しかしそれでも限度があるでしょう。皆様の意見を参考にさせて頂きたいのは他でもなく、現在の小説をきりのいいところで区切るにしても、前編・後編に別けるか、それとももっと細かく連作という形で投稿すればいいのかの指標にしたいと考えています。
 ちなみにギャグってもんは一万字ぐらいだろとか、三万字じゃね? とか。あるいは七万字でも全然OKだぜとか具体的な数字を仰っていただくだけでも結構です。…その際にギャグの場合は起承転結をどこで区切るのが適切なのか知っている方は、さっぱり分からない私めに教授して頂けるととてもありがたいです。

PS)今回書いたのはテイルズ12作品の闇鍋でジャンルも闇鍋状態、二回読めばより楽しめる?(かどうかは分かりませんが)小生的ギミックのあるギャグ…?がコンセプトとなっています。PからVまでの81人+αのネタをひとつの短編の中に詰め込むことも主眼に入れている、自分でも前代未聞となる挑戦作です。
 こちらも(たぶんならないと思いますが)参考にされれば幸いです。


 かなりの長文になってしまいました。すいませんが、何卒よろしくお願いいたします。

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