●シャルティエについて
ルーティ> | リオンが剣に秀でているのってシャルティエのおかげもあるんじゃない? |
リオン> | 僕の実力じゃないと!? |
ルーティ> | うー、違う違う。そんな恐い顔しないでよ。シャルティエみたいな細身の剣で 良かったねってことよ。クレメンテやディムロスなんかだったら機敏に振り回せないでしょ。 |
リオン> | ああ、それはそうだ。シャルが僕の剣で良かったと思う。別にあいつが細身だったから だけじゃない。なんというか…シャルで良かったんだよ。 |
ルーティ> | シャルティエもそんな風に言ってもらえると嬉しいだろうね。 |
リオン> | フン、当たり前のことを言ったまでさ。お前、アトワイトのことをそうは思わないのか。 |
ルーティ> | あ、いやあ。感謝しているわよ、ちゃんと。 |
リオン> | ならいいが。まったく、お前やあの田舎者がどうしてマスターなのか未だに納得できない。 |
ルーティ> | どーしてよ。失礼ね。 |
リオン> | ソーディアンをちゃんと扱えているか? |
ルーティ> | 扱えてるわよ! あんた人間相手のときより10倍いい人になってない? ソーディアンには甘いのね。 |
リオン> | 僕はプロのマスターなんだ。馬鹿者が。 |
ルーティ> | なーんか納得いかないけど、これでインタビューを終わります。 |