英数&記号
- 765【NAMCO】(その他)
- 語呂で「ナムコ」と呼ぶことから、伝統的な高得点ボーナス(7650点)としても使われている。
ファンタジアでは、クラースの武器である「NG」の攻撃力やランドアーチンのHP、もしくは宝箱に入っているガルドの数字、PS版TOPでは交易品売却額の倍数でも見かける。
ちなみに、NAMCOとは「NAkamura Manufacturing COmpany」旧社名、中村製作所のこと。
- NG【NAMCO Gallery】(アイテム)
- クラースの武器。ノーグッドのことではない。
- 昔ナムコが直営店で配布していた広報誌。1993年3月号が最終刊。その後「NOURS(ノワーズ)」が創刊された。
- S・D【Swordian Dimlos】(アイテム)
- 武術大会でリリスを倒すともらえる剣。レベル100以上でこれを装備してレベルを上げると、殺劇舞荒剣を覚えられる。
- テイルズオブディスティニーにある「ソーディアンディムロス」のこと。
- ××りょうりにん(称号)
- 未来浸食洞でアーチェが得る称号。××の読み方はバツバツ、チョメチョメ、ペケペケ、ダメダメ等、特に決まってはいない。
あ行
- アセリア(その他)
- 物語の舞台となる星?の名前。重力は地球より軽そう。発音によってはイセリアかも知れない。
- アセリア歴(その他)
- 昔は太陽暦が使われていたらしい、現在はこの暦になっている。
- おさるさん【Monky】(その他)
- 霊長目の総称。小型の尾の長い猿を言う。一方、Apeは尾なしの大型猿。
- 『GROOVY アーチェ』そしてデスティニーのミニゲーム『海戦ゲーム』では、おそらくゲ−ム中毒といった意味で使われている。
- オリビ(地名)
- フェイスチャット等でアーチェの指すオリーブヴィレッジの事。
か行
- かに【Crab】(動物)
- 甲殻類、短尾類に属する種類の総称。
- ゲーム中ではどうしようもない邪魔者。あなどれない。
- グーングニル【Gungnir】(アイテム)
- オーディーンが所有するラグナロックで使われた武器。力を開放すると最強の槍となる。
- 北欧神話では必ず命中して戻ってくる必殺の投槍。ちなみにグーングニルとは、剣戟の響きをあらわす擬音。
>原典:北欧神話
- 契約の指輪【Rune ring】【Contract ring】(アイテム)
- クラースが精霊と契約するのに用いる指輪。エルフ族のレオナルドと、ドワーフ族の名工ギースの合作。ものすごく高いらしいが全てタダで手に入る。
- ルーンというのは、古代の北欧文字。
- モデルは誕生石。1月:ガーネット、2月:アメシスト、3月:アクアマリン、4月:ダイヤモンド、5月:エメラルド、6月:ムーンストーン、7月:ルビー、 8月:サードニックス、9月:サファイア、10月:オパール、11月:トパーズ、12月:ターコイズ
さ行
- サンダーソード【Thunder Sword】(特技)
- エプロン姿の女の子(リリス)が買っていった魔術書。魔術ではなく、ほぼ特技として使用されている。
- サンダービーム【Thunder Beam】(特技)
- 徳間書店刊のSFC版ファンタジア攻略本の誤植から生まれたもの。サンダーブレードとトラクタービームが重なったものと思われる。ちなみに第6刷でも直っていない。
- 児雷也【じらいや】(特技)
- 「古今説海」の「諧史」に出てくる怪盗で、出没自在。疾風のごとく民家を襲っては、そのつど「自来也」と門扉に書き記して立ち去るという我来也を翻案して作られた人物。ガマの妖術を使う。
- 不知火【しらぬい】(特技)
- 毬栗流忍法。敵からアイテムを盗むことができる。
- 夏の暗夜、熊本県八代海浜に現れる無数の火影。その正体は蜃気楼現象によるものと思われる。
- ジャポン族(部族)
- 世界に250存在するという少数部族。トレントの森の奥深くにある忍者の森に住む。閉鎖的部族のためか、独自の文化を持つ。
- シルヴァラント(その他)
- クレス達の星を回る月で大きい方。公転周期約35日。レアバードで飛行中の背景に見えるそれである。テセアラと引きあうため、その間には隕石群がある。
た行
- だんろ(その他)
- テイルズシリーズの主人公は暖炉覗きが大好き。
- 超古代都市トール(その他)
- ロボットや空間移動などのオーバーテクノロジーがある都市。サミエル彗星落下により、住民は死滅し水中に沈んでしまう。
- テイルズ オブ ファンタジア【TALES OF PHANTASIA】(その他)
- ゲームのタイトル。TALESは話、物語の意。Phantasia(Fantasiaとも)は、幻想曲、幻想的文学作品、奇怪なものという意味。日本語だと「幻想物語」? 略してTOPと称され、そして、TOFとよく間違われる。
- テセアラ(その他)
- クレス達の星を回る月で小さい方。公転周期約42日。レアバードで飛行中の背景に見えるそれである。
- デロイノ族(部族)
- ユークリッド王国の前身である共和国時代、ベネツィア大陸を治めていた構成部族の一つ。
- トール(部族)
- 現在のいかなる王国よりも優れた文化を持ち、人間的にも優れた能力をもっていたが、ラグナロックにより滅びてしまった。
- 北欧神話のトール神は、豊饒の神。雷神の異名を持つ。元は主神であったが、時代の流れでオーディンにその座を渡す。
>原典:北欧神話
- ドワーフ族【Dwarf】(部族)
- 手先が器用な部族だった。モーリア坑道深層に神殿や住居が残っている。ゲーム中にドワーフと定義されているのは名工ギースのみ。
>原典:北欧神話?
な行
- にわとり【Chicken】(動物)
- キジ科の鳥。「庭の鳥」という意味。
- かによりマシ。
は行
- ベネツィア【Venezia】
- ベネツィア大陸北部にある「水の都」
- 実際はイタリア北部、アドリア海のベネツィア湾湾奥にある港湾都市。122の小島群を橋で結んだ「水の都」で、旧市街は現在も運河をゴンドラが行きかう。英語名ベニス。
- プライマル・エルブン・ロアー【Primal Elven lore】(言語)
- 古代エルフ文字。エルフの血が幾らかあれば、潜在的に読める。
- フェンリル【Fenrir】(神)
- ヴォーパルソードに宿る神。
- 北欧神話では狼王で、その大顎はアスガルド全てを飲み込むほど大きい。
>原典:北欧神話
- ブッシュベイビー(動物)
- 哺乳類。小動物。一度に3m近くジャンプする。
- テイルズオブファンタジアでは喋ったり、りんごを盗んだりとたくさんいる。
- フリーズキール【Freeze Keal】【Hlidskialf】(地名)
- クレスたちの星で、本来もっとも寒い地域にある町。
- 北欧神話ではアスガルドにあるオーディンの玉座。この玉座からは世界の隅々を見渡すことができ、オーディンはこの椅子に座することで、神々、巨人、妖精、小人および人間の間に起こっている全てのことを知り抜いたといわれる。
>原典:北欧神話
- ペガサス【Pegasus】(動物)
- ミッドガルズで空中戦をするときにヴァルキリーから借りる有翼馬。
- ギリシャ神話に登場する天馬。しかし、テイルズオブファンタジアに登場するペガサスは北欧神話のスレイプニルに似ている。
>原典:ギリシャ神話
- ヘイムダール【Heimdallr】(地名)
- トレントの森にある聖地。オリジンの石版がある。
- 北欧神話では門番役。ギャラルホルンという角笛でラグナロックの訪れを教える。ロキのライバル。
>原典:北欧神話
ま行
- マーテル【Mater】(精霊)
- 母という意味がある。
- マナ【Mana】(特技)
- エネルギー。魔術を使うときに消費される。ユグドラシルから生成される。
>原典:旧約聖書
- 曼珠沙華【まんじゅしゃげ】(特技)
- 毬栗流忍法。
- 天界の花。これを見たものは悪業を離れるという。四華の一つの紅蓮華にあたる。日本では彼岸花をさす。
- ミッドガルズ【Midgards】(地名)
- 軍事色が強い国家。魔科学が盛んなため、ダオスに滅ぼされる。
- ウルフチームで同名のゲームあり。
- 北欧神話では人間の住む世界。オーディン達が巨人ユミルを殺害したとき、巨人ユミルの肉から作られた大地で、世界の真中に位置することからMidgard(中園)と名付けられ、同じく巨人ユミルの睫毛から作られた堅固な砦によって囲まれていた。
>原典:北欧神話
- メイルガン族(部族)
- ユークリッド王国の前身である共和国時代、ユークリッド大陸南部を治めていた構成部族の一つ。地下墓地を建造したのは彼らだという説がある。
- モーリア坑道(地名)
- ドワーフ族が住んでいたとされる坑道。
>原典:指輪物語
や行
- ユークリッド族(部族)
- ユークリッド地方を統一した部族。
- ユグドラシル【Yggdrasil】(植物)
- 「大いなる実り」をもたらす精霊の森にある、精霊マーテルが宿る世界樹。魔術的光合成によってマナを生成する。ダオス曰く「大樹カーラーン」
- 北欧神話では一本の巨大なトリネコの木。「世界樹」や「宇宙樹」とも呼ばれる。
>原典:北欧神話
- ユミル【Ymir】(地名)
- ミッドガルズ大陸ユミル地方にある美しい森「水鏡ユミルの森」。
- 北欧神話との兼ね合いか意味的には「創世の森」かも知れない。
>原典:北欧神話
ら&わ行
- ラグナロック【Ragnarok】
- エルフたちが言う超古代にオーディーン共和国、フェンリル王国が戦った終末戦争のこと。
- 北欧神話では、ほとんどの神々が死滅する終末の戦争。しかし、それは新しい世界を創るための戦争でもあった。
>原典:北欧神話