GC版&PS2版テイルズオブシンフォニアキャラ別イベントテキスト2
- キャラ別イベントテキスト1
- キャラ別イベントテキスト2
- 04/11/19:ケイト救出時闘技場、闘技場セレス戦会話、祝賀晩餐会、トレントの森クラトス戦前を追加しました。また闘技場受付会話にクラトスを追加しました。(協力:アキトさん)
- 04/06/27:闘技場受付会話と闇の神殿を追加。量が多くなってきたのでキャラ別イベントテキストを1と2に分けました。
ケイト救出時闘技場
受付時共通部分
- 受付時にキャラが会話後に続く共通文です。手配犯になっていないゼロスとプレセアを除きます。
-
受付嬢「 ・・・あら
でもあなた確か、手配書の・・・!ロイド「 細かいことは気にするなって リフィル「 登録料は5000ガルド
だったわね受付嬢「 ・・・そうですけど
でもあなた確か、手配書の・・・!リフィル「 それから・・・
これはほんの気持ちよ
10000ガルド
受け取って受付嬢「 え・・・ リフィル「 差額はお好きに使いなさい
じゃあ行きましょうかプレセア「 お金ってこんな風に
使うものなんですね・・・ジーニアス「 ち、ちがうよ・・・多分・・・
ロイド
- 受付時
ロイド「 俺が出る - ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?ロイド「 俺たちのせいで
捕まったんだろ。
だから助けにきたんだケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわロイド「 よくないだろ。
何か事情があるなら
ここを出てから聞く
とにかくはやく逃げようケイト「 ・・・わかったわ
コレット
- 受付時
コレット「 私が出るの? ゼロス「 おいおいおい。
女の子にやらせるのか?コレット「 だいじょぶだいじょぶ。
私、がんばるからねしいな「 まあ、確かにアンタは
悪運が強いからね・・・ロイド「 ごめんな。でもたのんだぞ コレット「 うん。チャレンジしてみる
私が出ます〜- ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?コレット「 私たちのために
捕まってしまったんですよね。
だから助けに来ちゃいましたケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわコレット「 もしも何か事情が
あるのだとしても
自分を犠牲にするつもりなら
だめですよケイト「 ・・・わかったわ
ジーニアス
- 受付時
ジーニアス「 えー!!
どうしてボクなのさ!ロイド「 たのむよ。
イセリアの天才魔術士!ジーニアス「 ロイドが出れば
いいじゃんプレセア「 がんばってください。
ジーニアスジーニアス「 ・・・しょうがないな ロイド「 ・・・変わり身早ぇーなー ジーニアス「 ボクがでるよ - ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?ジーニアス「 ボクたちのせいで
捕まったんでしょ?
おわびに助けに来たんだケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわジーニアス「 だめだよ。
・・・仲間は
見捨てられないんだからさケイト「 ・・・わかったわ
リフィル
- 受付時
リフィル「 もう・・・仕方ないわね ロイド「 先生。まかせた! コレット「 がんばってください! ジーニアス「 姉さん、ファイト! リフィル「 はいはい。
仕方のない子たちね
私が出るわ- ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?リフィル「 私たちに関わったために
こんなことになったのだから
当然だわケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわリフィル「 あなたに選択権はなくてよ。
行きましょうケイト「 ・・・わかったわ
しいな
- 受付時
しいな「 アタシかい?
いいよ。まかしときなロイド「 ああ。期待してる ゼロス「 その豊富なボディで
プレスしてやれよ〜♥しいな「 あんたね!
どっかのすけべ親父みたいなこと
言うんじゃないよ!プレセア「 ゼロスくん、最低です ゼロス「 うひゃひゃひゃ。
わりぃね、どーもしいな「 まったく・・・
アタシが出るよ- ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?しいな「 あたしたちを逃がしたから
ここにいるんだろ。
見過ごせないよケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわしいな「 ここに残らせるわけには
いかないよ
ミズホのしいなが
ロイドから受けた
依頼なんだからねケイト「 ・・・わかったわ
ゼロス
- 受付時
ゼロス「 え、お、俺ぇ〜
いや俺さまぁ〜!?
何でよ、どーしてよ!
ロイドくんが
行けばいいっしょ!ロイド「 たまには働け ゼロス「 いっつも働いてるでしょーよ コレット「 ゼロス、がんばれ! しいな「 そうだよ、しっかり戦いな リフィル「 期待していてよ♥ プレセア「 がんばってください・・・ ゼロス「 いや〜も〜
しょ〜がね〜な〜
うるわしのゼロスさまが
出場してやるぜロイド「 あつかいやすいな、おまえ・・・ リーガル「 しかし神子は
本名のままではマズイだろうジーニアス「 そうだよ。
顔だって知られてるでしょリフィル「 そうね。
仮面の騎士にでも
なってもらいましょうか(ゼロス、謎の美剣士に変わる) ゼロス「 どーよ、どーよ。
バッチリきまってんだろ〜ジーニアス「 早く登録してよ。
ケイトさんを助けるのが
目的なんだからゼロス「 ・・・わーったよ
さすらいの美形剣士でたのむぜ受付嬢「 ・・・神子さま!! ロイド「 いやいや。
こんなアホが神子なわけねーだろ?ゼロス「 うるせーな。だまってろ
・・・キミ。
見逃してくれないかな受付嬢「 は・・・はい、どうぞ しいな「 日頃の生活態度が
知れるねぇ・・・- ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?ゼロス「 俺さまは全ての女性の
味方だからな。
はやいとこ、ここから逃げようぜケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわゼロス「 それならとらわれの姫を
無理矢理さらうだけだな♥ケイト「 ・・・わかったわ
プレセア
- 受付時
プレセア「 ・・・私・・・ですか? ジーニアス「 ボクが代わろうか? リーガル「 私が代わってもいいが? プレセア「 ・・・いえ。
大丈夫です
・・・行きますロイド「 よろしくたのむよ プレセア「 はい・・・
私が出場します受付嬢「 はい。登録料は5000ガルドです ジーニアス「 がんばってね リーガル「 気をつけるのだぞ プレセア「 はい。
それじゃあ、ロイドさん
行って来ますロイド「 気をつけてな! - ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?プレセア「 あなたを助けに来ました。
・・・行きましょうケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわ
・・・私はあなたを
実験に利用していたんだしプレセア「 ・・・それはだめ、です
あなたがここにいるのは
不当な理由ですから・・・ケイト「 ・・・わかったわ
リーガル
- 受付時
リーガル「 ・・・よかろう ロイド「 たよりにしてる リーガル「 ・・・フ・・・ プレセア「 ・・・がんばって・・・ください リーガル「 ・・・プレセア・・・ ゼロス「 く、空気が・・・ ジーニアス「 重い・・・ ロイド「 ・・・えっと
登録してくれるか?リーガル「 私が出る - ケイト救出時
ケイト「 どうしてあなたが
ここにいるの?リーガル「 あなたを助けに来た。
ロイドが待っている。
さあ、手を・・・ケイト「 ありがとう。
でも・・・いいわリーガル「 そうはいかない。
あなたを連れ帰るのが
私に与えられた任務だからなケイト「 ・・・わかったわ
闇の神殿
通れない道の向こうにシャドウ分体を発見
- ロイド
ロイド「 あ! あっちに分体を発見っ!!
・・・と思ったらこのままじゃアイツを下層部に運ぶなんてできないや
あの赤い目のヤツを手前に動かせればいいんだけどな「 もうチョッとであっちに渡れそうなんだよな - コレット
コレット「 あ! あっちに子シャドウ!
でもこのままじゃあの子を下層部に運べないよ
あの赤い目の石さんを手前に動かせればいいのに「 うーん、もうチョットだよね。
引いてもダメなら押せばいいのかな- ジーニアス
ジーニアス「 あ! あっちにシャドウ分体だ!
でもこのままじゃあいつを下層部に運べないや
あの赤い目の石を手前に動かせればいいのにな「 もう少しであっちに渡れそうなのに!
引いてもダメなら押せばいいのかなぁ?- リフィル
リフィル「 ・・・あちらにシャドウ分体か。
このままではあいつを下層部に運べないな
あの赤い目の石を手前に動かせればいいのだろう「 もう少しであちらに渡れそうなのだがな
引いてダメなら、押すのか?- しいな
しいな「 あ! あっちに分体を発見っ!!
・・・と思ったらこのままじゃアイツを下層部に運ぶなんてできないよ
あの赤い目のヤツを手前に動かせればいいんだけどねぇ「 もうチョッとであっちに渡れそうなのにねぇ - ゼロス
ゼロス「 おお、あっちにシャドウ分体発見!
しかしこのままじゃあいつを下層部に運べねぇなぁ
あの赤い目の石を手前に動かせりゃいいのか「 惜しいなぁ。あと少しであっちに渡れそうなのによ - プレセア
プレセア「 シャドウ分体発見。
・・・あの赤い目の石を手前に動かせれば下層部に運べます「 あと少しで渡れそうです。
引くのではなく、押してみるのも手かもしれません- リーガル
リーガル「 ・・・あちらにシャドウ分体か。
このままではあれを下層部に運べぬな
あの赤い目の石を手前に動かせればあるいは・・・「 ふむ・・・。あと少しであちらに渡れるな
ただの飾りにソーサラーリングを当てた
ロイド「 ・・・ただの飾りか コレット「 ・・・ただの飾りみたい ジーニアス「 ・・・反応無いよ?ただの飾りだね、これ リフィル「 ・・・ただの飾りか しいな「 ・・・ただの飾りのようだねぇ ゼロス「 なーんだ・・・。ただの飾りでやんの プレセア「 目標、反応無し。ただの飾りのようです リーガル「 ・・・ただの飾りのようだな
別の石にソーサラーリングを当て、最初に動かした石が戻った
ロイド「 おわっ!さっき押したのが戻っちまった! コレット「 あれ、さっき押したのが戻ってきちゃった ジーニアス「 もー! 何で戻ってくるのさ! リフィル「 さっき押したものが戻ってきてしまったようね しいな「 わっ!さっき押したやつが戻ってきたよ! ゼロス「 やれやれ。さっきのが戻ってきちまったってか プレセア「 ・・・先ほど押したものが戻ってきてしまいました リーガル「 先ほど押したものが戻ってしまったのか・・・
シャドウ分体を5匹集めた時
- ロイド
ロイド「 ふー、やっと全部ココまで運べたな
さて、後はこいつらを最下層の封印のところまで運ぶだけだ- コレット
コレット「 ここまで到着〜!
次は一番下の封印まで運ぶんだよね
がんばろー!- ジーニアス
ジーニアス「 やっと全部運べたよ
今度はこれを最下層に運ぶんだよね
もー、面倒なんだから!- リフィル
リフィル「 何とか全部運べたわね
次は最下層の封印へこれを運ばなくては・・・- しいな
しいな「 はぁ・・・。やっとここまで全部運べたよ
あとは最下層の封印までこれを運べばいいんだね- ゼロス
ゼロス「 これで全部運べたって訳だ。
で、次は、最下層の封印までこれを持っていくと・・・
かったりーなー- プレセア
プレセア「 任務完了
次の任務は・・・
最下層の封印へこれを移動・・・
・・・いきます- リーガル
リーガル「 うむ・・・。
ようやく全部運べたようだ
もっとも次はこれを最下層の封印まで運ぶ必要があるわけか・・・
闘技場受付会話
ロイド
受付嬢「 こんにちは。ツンツン頭のお兄さん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?ロイド「 誰がツンツンだ! 受付嬢「 ほほほ。失礼。
どうですか?参加してみませんか?ロイド「 うーん・・・
おもしろそうではあるけど・・・受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
コレット
受付嬢「 こんにちは。笑顔が可愛いお嬢さん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?コレット「 え〜、そんな〜照れます〜 受付嬢「 言いたいのはそこじゃなくって。
どうですか?参加してみませんか?コレット「 う〜ん どうしよう? 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
ジーニアス
受付嬢「 こんにちわ。元気な坊や。
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?ジーニアス「 ボクは坊やじゃないよ! 受付嬢「 ほほほ。カチンとこないで。
どうですか?参加してみませんか?ジーニアス「 ボクが?闘技場で戦うの? 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
クラトス
受付嬢「 こんにちは。ニヒルな笑顔が素敵なお兄さん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?クラトス「 …フッ 受付嬢「 あら…
自覚なさってるみたい。
で、いかがです?クラトス「 …よかろう 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
リフィル
受付嬢「 こんにちは。美しいお姉さま。
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?リフィル「 あら。お上手ね 受付嬢「 のせられついでにどうですか?
参加してみませんか?リフィル「 闘技場ね・・・どうしようかしら 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
しいな
受付嬢「 こんにちは。悩殺ボディのお嬢さん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?しいな「 な、何言ってんだい! 受付嬢「 そんな格好してるのに照れちゃって
どうですか?参加してみませんか?しいな「 まったく・・・どんな客引きだよ 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
ゼロス
受付嬢「 こんにちは。愛しい神子さま♥
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?ゼロス「 なんだ、カノジョってば闘技場で働いてんだ 受付嬢「 その〜まぁ〜お金ないと〜大変だし〜 ゼロス「 素に戻っちまったな 受付嬢「 あら、いけない。ほほほ。
どうですか?参加してみませんか?ゼロス「 そうね〜どうしよっかね〜 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
プレセア
受付嬢「 こんにちは。視線がクールなお嬢さん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?プレセア「 クール、ですか? 受付嬢「 聞き返されると思ってなかった・・・
どうですか?参加してみませんか?プレセア「 闘技場・・・ 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
リーガル
受付嬢「 こんにちは。ハードボイルドさん
闘技場で鍛え上げた技を披露してみませんか?リーガル「 ・・・・・・ 受付嬢「 あ、あの・・・
どうでしょうか?
あの、参加してみませんか?リーガル「 そうだな・・・ 受付嬢「 とりあえず説明をお聞きになりますか?
闘技場セレス戦会話
共通部分
- 全キャラ共通の文章です。○○○の部分に特定キャラが当てはまります。しいなとゼロスのみ戦闘開始前の文章が異なります。
- 戦闘開始前
トクナガ「 しばし待たれよ!
貴殿のお相手は
このセレスさまだ!セレス「 お兄・・・神子さまのともを
つとめるのだから
腕には自身があるのでしょう
さあ、私と勝負なさい!○○○「 内容 セレス「 おだまりなさい!
私があなた方より
強いということを
見せて差し上げますわ
いざ、勝負!- 戦闘終了後
セレス「 そんな・・・
私が負けるなんて・・・トクナガ「 セレスさま!
これは何かの
まちがいでございます!セレス「 ・・・いいのです、トクナガ。
私の・・・力不足ですわ・・・係員「 勝手に乱入してきたのは
おまえたちか!
さあ、こっちへ来なさい!○○○「 内容 係員「 では・・・みなさんで
控え室へどうぞ
ロイド
- 戦闘開始前
ロイド「 誰がゼロスのともなんだよ
それに体が弱いんだろ?
こんなところに
出てきたら・・・- 戦闘終了後
ロイド「 ちょっと待ってくれ!
どうしてこんなことをしたのか
話が聞きたいんだ
コレット
- 戦闘開始前
コレット「 えっと〜えっと〜
本当に戦うんですか?- 戦闘終了後
コレット「 あの、待ってもらえませんか?
私、お話してみたいです。
セレスさんと・・・
ジーニアス
- 戦闘開始前
ジーニアス「 もーわがままな
お嬢さまだなぁ・・・- 戦闘終了後
ジーニアス「 ちょっと待ってよ。
何が何だかわからないから
話がしたいんだ
リフィル
- 戦闘開始前
リフィル「 子供はお家で
大人しくしてらっしゃい- 戦闘終了後
リフィル「 待ってもらえるかしら?
彼女の言い分も聞かなくてわね
しいな
- 戦闘開始前
トクナガ「 しばし待たれよ!
貴殿のお相手は
このセレスさまだ!セレス「 お兄さまをたぶらかすメス猫!
今日こそ成敗してくれますわ!しいな「 いつ誰があのアホ神子を
たぶらかしたってんだい!セレス「 お兄さまをアホ呼ばわりなさるの!
もう・・・容赦はしませんわ!
さあ、覚悟なさい!- 戦闘終了後
しいな「 ちょっと待っとくれ。
メス猫呼ばわりされて
このままって訳にはいかないよ
ゼロス
- 戦闘開始前
トクナガ「 しばしお待ち下さい!
神子さまのお相手は
セレスさまでございます!セレス「 お兄・・・神子さま・・・。
私は・・・私は・・・
神子さまと・・・ゼロス「 おいおいおい。
俺さまが妹相手に
本気で戦えるかっつーのセレス「 ・・・おだまりなさい!
私が真の神子として
ふさわしいところを
お見せしますわ!
さあ、勝負ですわよ!- 戦闘終了後
ゼロス「 ストーップ
可愛い妹をこのまま連れては
いかせないぜ
プレセア
- 戦闘開始前
プレセア「 ・・・本気で戦っても
いいんでしょうか- 戦闘終了後
プレセア「 ・・・待って下さい。
何か話したいことが
あるんじゃないでしょうか
リーガル
- 戦闘開始前
リーガル「 よいのですか? 戦っても - 戦闘終了後
リーガル「 待ってもらえないか?
セレスさまにも
何か事情があったのだろう
祝賀晩餐会
コレット
コレット「 ロイド! 良かった。
あんまり遅いから心配しちゃったロイド「 ちょっと準備に
手間どっちまってさ。
こんなカッコ、したことねーしコレット「 うん。でもかっこいいよ〜 ロイド「 ま、まあなー。コレットも・・・
その・・・似合ってるよコレット「 ありがとう。
エヘへ、嬉しいな〜ロイド「 でも、テセアラはすげーな
シルヴァラントじゃ
こんな風に着飾った人なんて
いなかったしコレット「 うん。何かすごいよね。
みんなお金持ちなんだねぇロイド「 ・・・だな
でもよ・・・。
笑うなよ?コレット「 なあに? ロイド「 ちょっと堅苦しくないか? コレット「 あ、私もそう思ってた ロイド「 ・・・抜け出しちまおうか? コレット「 ロイドがそうしたいなら
私も賛成〜!ロイド「 よし、行こうぜ!
ジーニアス
ジーニアス「 ロイド! 遅かったじゃない ロイド「 ワリィ
なあ、どうだ。
俺、割と決まってないか?ジーニアス「 あはははは、似合わないの〜! ロイド「 な、何だと!
おまえだって
似合わないじゃないか!ジーニアス「 そう? ボク、プレセアに ロイド「 おせじだおせじ ジーニアス「 またまた。負け惜しみを ロイド「 ほんっと、むかつくなー ジーニアス「 あはははは
ねぇ、この服
もらっちゃっていいんだよねロイド「 多分な? ジーニアス「 じゃああとで
イセリアのみんなに
見せにいこうよロイド「 いいけどよ。
きっと笑われるぞジーニアス「 ロイドのカッコはね ロイド「 何、じゃあ今から
パーティー抜け出して
見せにいってみるか?ジーニアス「 ああ、いいよ。
どっちの方が似合ってるか
みんなに決めてもらおうよロイド「 よーし、決まりだ。
行くぞ!
リフィル
リフィル「 あら・・・ロイド。遅かったわね ロイド「 ・・・・・・ リフィル「 どうしたの? ぼんやりして ロイド「 いや・・・先生・・・綺麗だな リフィル「 まあ・・・ありがとう。
ロイド。あなたも素敵よロイド「 う、うん・・・ リフィル「 ロイド、下を見て ロイド「 ん? 何か見えるのか? リフィル「 この会場にいる人から
男の人の数だけ引くと
いくつになるかしらロイド「 ・・・げ・・・ リフィル「 簡単な算数よ。これぐらい
あなたにだって・・・ロイド「 うわわわわわ。
俺、帰る。帰るぞリフィル「 何言ってるの
たまには勉強もしておかないと
どんどんおばかさんに
なっちゃうわよロイド「 うわ〜、勘弁してくれよー!!
しいな
しいな「 ・・・ロイド!
ま・・・待ってたよ!ロイド「 しいな!
へー、何か女みたいな格好だな〜
しいな「 ハハハ、冗談冗談。
似合ってる。可愛いよ!しいな「 本当かい! ・・・ありがとう
あたしさ
ちょっと浮いてるかなって
思ってたから
誉めてもらえて
・・・すごく嬉しいよロイド「 なぁ、俺は? 俺は?
割といい線行ってると
思うんだけどなしいな「 あ・・・うん! 格好いいよ! ロイド「 な・・・何かそんなに
はっきり誉められると
ちょっと照れるな・・・しいな「 アハハハハ
カッコつけた割に、それかい?ロイド「 ホントだ。どーも俺
イマイチ決まらないんだよなしいな「 ま、それがあんたらしいところさ ロイド「 なぁ、ちょっと腹減らないか? しいな「 え? ロイド「 下で何かつまもうぜ しいな「 もう・・・もどるのかい? ロイド「 だってもう腹ぺこでさー。
早く行こうぜしいな「 ・・・ロイドのバカ
ゼロス
ゼロス「 おっ、ロイドくん
いらっしゃ〜いロイド「 ・・・よお ゼロス「 何だよ
しらけたつらしてるなロイド「 ・・・おまえ・・・
着慣れてるな。その格好ゼロス「 でひゃひゃ。
男の嫉妬はみにくいぜ、ハニ〜ロイド「 べ、別に嫉妬なんかしてねーよ
ゼロスゼロス「 いいじゃねぇか。
馬子にも衣装って感じでロイド「 そ、そうか?
ありがとうゼロス「 ・・・誉めてねーから ロイド「 そういえば
何でおまえこんなとこにいるの?
てっきり会場の真ん中で
女の子に囲まれてると思ってたゼロス「 ・・・本気じゃないのも
たまには疲れるんだよなロイド「 へ? ゼロス「 なんでもねーよ
まあ、のんびりここで
上っ面だけ笑ってる
貴族でも眺めようぜロイド「 ふーん。
まあゼロスがそうしたいなら
つきあってやるよゼロス「 ・・・お人好しめ
プレセア
プレセア「 ロイドさん
遅刻・・・ですロイド「 ご、ごめん。
ばたついちゃってさプレセア「 いえ、別に
怒っているわけではないです。
皆さん、心配していたので・・・ロイド「 プレセアの服、可愛いな プレセア「 服・・・ですか・・・ ロイド「 いや、別に服だけが
可愛いわけじゃないよ。
プレセアも可愛いと思うぜプレセア「 いえ・・・
そういう意味ではないです
このような装飾の洋服が
好まれるのですねロイド「 え? そ、そうかな・・・ プレセア「 了解しました。
これからはこの服で行動しますロイド「 いや・・・その・・・
パーティーだからその格好が
いいんであって
普段はいつも通りの服でいいよプレセア「 そうなのですか?
・・・難しいですロイド「 うーん・・・プレセアは
かわいい服とか着たら
嬉しくないのか?プレセア「 いえ。衣服は体の防御効果を
高めることが目的ですからロイド「 そ、そう・・・。
そういうこともあるよなプレセア「 ・・・ああ。
ロイドさん
誉めてくださったんですね
・・・ありがとうございますロイド「 いえ・・・
どういたしまして・・・
リーガル
リーガル「 ロイドか。
どうだパーティーはロイド「 ・・・うーん。
何かすげー人で
俺、ちょっと後込みしちゃってさリーガル「 ふむ・・・そうか・・・ ロイド「 リーガルは・・・
こういうトコなれてるんだろ?リーガル「 まあ、そうだな。
おまえたちよりは慣れているだろうロイド「 それにしても
おまえのスーツ姿って
初めてみたよ
やっぱさまになってるな。
その点、俺なんか
どーも借り物って感じで・・・リーガル「 服を着るコツは
服に着られないようにすることだロイド「 ・・・服に着られない? リーガル「 背筋を伸ばし、顎を引く
そうだな頭頂部を上から
牽引されているようなつもりで
いるといいロイド「 えっと・・・
背筋を伸ばして・・・リーガル「 そうだ
あとは、自分が世界で
一番偉いような顔をしていれば
それでいいロイド「 何か難しいなぁ。
ゼロスとかなら
得意そうだけど・・・リーガル「 すぐに慣れる
・・・そうだ。この際だから
おまえに上流階級の礼儀作法を
一通り教えておこうロイド「 げっ・・・ リーガル「 まずは挨拶の仕方からだ ロイド「 失敗したなぁ・・・
トレントの森クラトス戦前
- コレットの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?コレット「 ロイドは負けません
クラトスさんやクルシスが
犠牲にしてきたものすべてを
ロイドは
背負ってるんだものロイド「 行くぞ! - ジーニアスの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?ジーニアス「 ロイドをなめないでよね
ロイドは逃げなかった。
あきらめなかった。
それだけで、あなたに勝ってる
ボクはロイドを
信じてるロイド「 行くぞ! - クラトスの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?ロイド「 ・・・あんたが過去と
決別するなら
それに引導を渡すのは
・・・息子である俺の役目だ!
行くぞ!- リフィルの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?リフィル「 あなたはこれから
目の当たりにするわ
自分の息子が自分を超えて
より成長するさまをね
ロイドは
私たちの・・・希望なのよロイド「 行くぞ! - しいなの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?しいな「 覚悟しなよ。
こいつ・・・
本当に強いんだから
あんたと旅していた頃とは
比較にならないくらい
ココがさ
あんたにだって
わかってるんだろ
ロイドの
可能性ってヤツがさロイド「 行くぞ! - ゼロスの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?ゼロス「 こいつは暑苦しいヤツでね。
おまけにしつこくて、単純で
始末に負えないときてる
だからあんたの相手なんて
こいつ一人で充分ってわけだ
ま・・・せいぜい
がんばってくれやロイド「 行くぞ! - プレセアの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?プレセア「 ロイドさんは
一人じゃありません
私たちがいます。
・・・たとえ武器を
取らなくても
私たちは・・・
ロイドさんといっしょに
・・・戦っていますロイド「 行くぞ! - リーガルの好感度が1位
クラトス「 一人で
大丈夫なのか?リーガル「 むしろ貴公とロイドは
一騎打ちをするべきだろう
・・・それこそが、貴公が
望んだ結論なのではないか?
・・・貴公は・・・
私以上に不器用なようだロイド「 行くぞ!
情報協力:猫忍さん,アキトさん